新潟港から15分ほどで新潟駅まで、バス代210円はICOCAで。新潟交通のりゅーとがSuicaに片乗り入れしていますので使えます。
新潟駅の駅舎は2018年の高架後もしばらく使っていたが10月9日にとうとう閉鎖になって入れなくなった。年明けからは解体工事が始まるようで、駅舎の2階以上に入居していた現業部門エリアや新潟支社エリアががらんどうになってたり窓があけっぱなしのままなのが見えた。もうこういった「民衆駅」は本当に残り少なくなりました。Wikipediaで民衆駅を検索して現存駅として出てくる中でいかにも「ザ・民衆駅」と言えるのは釧路くらいではなかろうか。あとは和歌山とか天王寺くらい、新宿駅も最たるものだが完全に雰囲気が違うし、四日市や益田に至っては「どこが民衆駅なんだ?」と思うほどだ。
そのため駅に入るにはぐるっと迂回、まだ8番9番ホームだけは地上に残っていて改札の方向が逆なので発車案内のモニターもあるので確認必要です。
大きくぐるっと回ってようやく改札口にたどり着いた感じで、この雰囲気はどこにでもある東日本の駅って感じしかしませんね。ここで青春18に3回目のスタンプを捺してもらうのですがインクべったり。
ホームに上がって南側を見ると新幹線と特急が対面で乗り換えできるホームと改札機。この方式は便利ではあるが新幹線側のホームの運用が偏りがちになってしまうんだよな、さりとて新函館北斗のような原則出発のみが対面乗り継ぎ可能というのも。
10時08分発長岡行きに乗車。E129系のボックス席を確保。
朝食は滅多に食べないサンドウィッチ、なぜ食べないかというと物足りないからで、同じカネ出すならばおにぎり2個のほうが満腹感がでていいのだが、今日も事実そんな感じで。
車窓はしばらくは新潟らしさゼロで雪などどこにもないけど。
東三条・見附と来ればすっかり雪景色、しかし越後湯沢や水上はすごいんだろうなあ。大雪による運休は解消したものの昨日までは日中の列車を間引いてまで除雪作業をしてた、今日はその予定はない。長岡には11時28分着。このあとの行程だけど飯山線経由で長野へ向かいたかったが、13時半まで戸狩野沢温泉~越後川口は除雪作業で運休、代行バスなしなので越後川口13時10分発は運休となるので諦める、直江津方面へ向かうことにするがここで本格的な食事にしよう。地域共通クーポンが1枚残っているし。
しかしだ、35分ほどしかないので駅構内の小嶋屋でへぎそばは難しかろう。それに結構な値段だしな、分かっているけど。駅弁やでもクーポン利用可だけど900円ほどの弁当ばかり。お茶は置いてなさそうだし(昔と違って駅弁屋でお茶売る必要は薄い)。駅前に出て牛丼屋でいいと思ったがそれもないのか…。駅に戻ると1階にフードコートという表示が見えた。なんだ、てっとり早いのがあるじゃないか!
やなぎ庵という麵コーナーでラーメンにする。待つこと5分余り、場所柄結構にぎわっていますが年寄りが多いな、ひとり婆さんが隣の席の人に大声で絡みだしたがね、言っていること意味不明で認知症気味だな。
そのラーメンなんですけど、見た目は普通の醤油ラーメン。しかし味がなんとも不思議な…。全然ラーメンな感じがしないんですよ。恐らくだけど醤油タレをそばのだしで割ったような。懐かしいような感じの味で、ただ次回も食べたいかと思えば「うーん?」だな。もう少し濃い目の味が好きなのもあるが。斜め後ろに「フレンド」という店があり餃子を販売してた、スマホで調べたら「長岡の隠れ名物」とあり市内に数店舗あって「イタリアン」スパゲティーや甘味も販売しているようだ。地方ローカルな辺りは帯広のインデアンカレーのような立ち位置ですかね?そっちにすればよかった。
*最近また、アピール機能が滅多に回ってこなくなったなあ。
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新潟駅の駅舎は2018年の高架後もしばらく使っていたが10月9日にとうとう閉鎖になって入れなくなった。年明けからは解体工事が始まるようで、駅舎の2階以上に入居していた現業部門エリアや新潟支社エリアががらんどうになってたり窓があけっぱなしのままなのが見えた。もうこういった「民衆駅」は本当に残り少なくなりました。Wikipediaで民衆駅を検索して現存駅として出てくる中でいかにも「ザ・民衆駅」と言えるのは釧路くらいではなかろうか。あとは和歌山とか天王寺くらい、新宿駅も最たるものだが完全に雰囲気が違うし、四日市や益田に至っては「どこが民衆駅なんだ?」と思うほどだ。
そのため駅に入るにはぐるっと迂回、まだ8番9番ホームだけは地上に残っていて改札の方向が逆なので発車案内のモニターもあるので確認必要です。
大きくぐるっと回ってようやく改札口にたどり着いた感じで、この雰囲気はどこにでもある東日本の駅って感じしかしませんね。ここで青春18に3回目のスタンプを捺してもらうのですがインクべったり。
ホームに上がって南側を見ると新幹線と特急が対面で乗り換えできるホームと改札機。この方式は便利ではあるが新幹線側のホームの運用が偏りがちになってしまうんだよな、さりとて新函館北斗のような原則出発のみが対面乗り継ぎ可能というのも。
10時08分発長岡行きに乗車。E129系のボックス席を確保。
朝食は滅多に食べないサンドウィッチ、なぜ食べないかというと物足りないからで、同じカネ出すならばおにぎり2個のほうが満腹感がでていいのだが、今日も事実そんな感じで。
車窓はしばらくは新潟らしさゼロで雪などどこにもないけど。
東三条・見附と来ればすっかり雪景色、しかし越後湯沢や水上はすごいんだろうなあ。大雪による運休は解消したものの昨日までは日中の列車を間引いてまで除雪作業をしてた、今日はその予定はない。長岡には11時28分着。このあとの行程だけど飯山線経由で長野へ向かいたかったが、13時半まで戸狩野沢温泉~越後川口は除雪作業で運休、代行バスなしなので越後川口13時10分発は運休となるので諦める、直江津方面へ向かうことにするがここで本格的な食事にしよう。地域共通クーポンが1枚残っているし。
しかしだ、35分ほどしかないので駅構内の小嶋屋でへぎそばは難しかろう。それに結構な値段だしな、分かっているけど。駅弁やでもクーポン利用可だけど900円ほどの弁当ばかり。お茶は置いてなさそうだし(昔と違って駅弁屋でお茶売る必要は薄い)。駅前に出て牛丼屋でいいと思ったがそれもないのか…。駅に戻ると1階にフードコートという表示が見えた。なんだ、てっとり早いのがあるじゃないか!
やなぎ庵という麵コーナーでラーメンにする。待つこと5分余り、場所柄結構にぎわっていますが年寄りが多いな、ひとり婆さんが隣の席の人に大声で絡みだしたがね、言っていること意味不明で認知症気味だな。
そのラーメンなんですけど、見た目は普通の醤油ラーメン。しかし味がなんとも不思議な…。全然ラーメンな感じがしないんですよ。恐らくだけど醤油タレをそばのだしで割ったような。懐かしいような感じの味で、ただ次回も食べたいかと思えば「うーん?」だな。もう少し濃い目の味が好きなのもあるが。斜め後ろに「フレンド」という店があり餃子を販売してた、スマホで調べたら「長岡の隠れ名物」とあり市内に数店舗あって「イタリアン」スパゲティーや甘味も販売しているようだ。地方ローカルな辺りは帯広のインデアンカレーのような立ち位置ですかね?そっちにすればよかった。
*最近また、アピール機能が滅多に回ってこなくなったなあ。
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