エスコンフィールドで5連勝を見届けて帰宅したのですが、今回の観戦はまだまだ終わりません!
実はGWの代休とかの消化で17日から21日までも休み。17と18は急遽決まったので、早々と決まってたなら帰宅しないで羽田行きか成田行きに乗ったでしょうが、朝のJRバスで上京。ホテルを出ていろいろあったので球場入りは17時25分過ぎ。
きょうはビジター応援デーなのでタオルは貰いましたよ。それで本日のオーダーですが。
先発は金村と佐々木朗希、佐々木は先週コテンパンにやられたのでリベンジとばかりに挑んでくるはずで、金村が受けて立つので投手戦になりそうな予感。それと余談だが、あのアイドルさん親子、ここにもいる…。ファンは真向否定するけど、こんなに頻繁にいるとモーニング娘ってやっぱり暇なんだとか、そりゃあ乃木坂46と比べたらねえ…と思わざるを得ないね。それと牧野真莉愛の格好だけど、上は新庄のビジターだと思ってたけど背中には「TOSHOKAI」。とうとう応援団揃いのユニ(一部団員が着用)にしたんだ、彼女紛れもないNPB特別応援許可を受けた応援団員ですから。だから応援団席で観戦できる。
まずは佐々木朗希ですよ、予想通り全力投球ちょっと切れ気味。スティーブンソン・郡司三振で手が出ない。
そして金村、こちらも三者凡退で抑えて上々のスタート投手戦の様相。
結局試合は動かず0-0のまま3回終了、って日本ハム打線全く手が出ない…。対して金村は時々ピンチが来るもののロッテ打線に決定打が無いので失点してない。だってロッテだもん。
4回にようやく松本剛のヒットで出塁、佐々木朗希の完全試合だけは阻止した!その後は二盗三盗、佐藤都志也って刺せないのかね?しかし細川の打った球は…。
そして先制点はロッテ、1アウトからポランコのヒット、山口の進塁打で安田のタイムリー、万波の強肩が間に合ったかと思ったが1秒くらい遅かったですね。0-1に。
5回終わって0-1のまま。佐々木朗希は奪三振8。いやーな感じ。
6回からは2番手矢澤。中村奨に四球を与えるも2アウトまで進み山口にも四球ってあれれ?安田には粘られるものの空振り三振無失点。そして7回にいよいよ転機到来!
レフトの守備に乃木坂46柴田推しの荻野貴、この人も息の長い選手になったな。2010年にデビューした時は足でかき回す韋駄天脅威でしか無かった。ほかにも金泰均も嫌だったねだからこそ下剋上…。そんな話はどうでもよくて郡司がスライダーをとらえて初球をヒット、代走五十幡。続くマルティネスも二塁打でノーアウト2塁3塁。おやおや佐々木朗希も疲れてきたのかな?そして細川が五十幡が生還するには十分な犠牲フライで1-1と同点に追いつく!さらに万波タイムリーチャンスだったがバットが折れてピッチャーゴロ。田宮なんて死球まで喰らって、ここで故障したら今までの元も子もない!と誰しもが思っただろうが何事も無くてよかった。
でもベンチに戻って万波がにやけてるよ。
7回裏は3番手のロドリゲス、佐藤都志也に粘られてヒット、友杉が犠打で1アウト2塁。しかし岡がバット折れたこともありショートフライで終わったりして無失点。しっかしブンソンだけはどうにかならんかな?8回に佐々木朗希12奪三振なんだけど、そのうち4つはブンソンなんだよ。2日前に褒めて損した。
4番手は河野。
2アウトから荻野貴にヒットは許し、さらには山口には執拗に粘られてタイミング合っている状況。こりゃヤバいなと思ったが打ち上げてくれてアウト無失点。
いよいよ最終回9回だけど佐々木朗希が降りた!これは勝てそうな予感。2番手は坂本。
ここで畳みかけなければ勝てない!まずは五十幡三振…、しかしマルティネスは四球を選んで出塁。続く細川送って2アウト2塁。万波は申告敬遠で1塁2塁で田宮だよ。ここで打たないければ首位打者は狙えないよ。
田宮は打った!それで男だ!!しかし3塁回ったマルティネスが本塁で憤死…。ネット上ではひちょりが回すから悪いんだという意見も見られるけども、あの場面は回して正解。9回なんだもの1点取って勝ち越さない限り試合は終わらない。
そして田中正義だよ。きっちり抑えて延長戦!と思ったが安田に四球、佐藤が犠打で友杉センターフライにするけど3塁だ。しかもバッターは岡大海、ヒロミナイトされちゃうじゃないか!!だけど日本ハムも馬鹿じゃないし1塁空いているから申告敬遠。そしたら代打角中、ほんと嫌になっちゃうわ。
だけど三球三振で切り抜けたのは田中正義だから。たぶん杉浦とかだったら、いないけど石川直だったら、無理じゃないかと思ったり。
ということで延長戦に突入、勿論最後まで付き合いますよ!
10回にデブな澤田が出てきて上川畑に死球、代走中島卓。水野が送って2塁、ブンソンピッチャー替わってもダメで2アウト。一打勝ち越しチャンスで五十幡だったけど五十幡じゃなあ…。
その後はマーフィーが10回・11回と回跨ぎで抑えたり。
ロッテも澤村を投入してきてやっぱり手が出ない感じ。そして12回は中村稔に三者凡退で勝ちは消えた…。最後試合を抑えるのは杉浦。
こういう場面で投げる気持ちってどうなんだろうね、責任重大だからさ。間違えたらサヨナラゲームセット。代打大下には四球としたが中村奨ゴロでゲームセット。ロッテもなぜ頑なに中村を使い続けるのだろうね?他チームファンからしても不思議だわ。
~~~~~
2024年シーズン勝敗
・オープン戦
3月8日 vsDeNA(横浜) 4-4(規定により引き分け)
3月9日 vs東北楽天(静岡草薙) 3-3(規定により引き分け)
・公式戦
4月2日 vs東北楽天(エスコンF) 2-4●(勝:ポンセ 負:山﨑福也 S:則本)
4月3日 vs東北楽天(エスコンF) 4-2○(勝:北山 負:岸 S:田中正)
4月14日 vsオリックス(京セラ) 3-6●(勝:カスティーヨ 負:根本 S:平野)
5月3日 vsオリックス(京セラ) 3-0○(勝:鈴木 負:東 S:田中正)
5月8日 vsソフトバンク(みずほpaupay) 1-3●(勝:石川 負:金村 S:オスナ)
5月15日 vs埼玉西武(エスコンF) 12-3○(勝:北山 負:隅田)
5月17日 vs千葉ロッテ(ZOZOマリン) 1-1(12回規定により引き分け)
今季 3勝3敗1分
まるで勝ち試合のような雰囲気。でも実態は勝ち試合ですよ、佐々木朗希に三振12個献上しようとも勝ちを付けずに引きずりおろしたことに成功したのですし気分はいいです。それにロッテ相手に負けたくなんかない。
電車も少なくなってきているので早く帰りたいが歩道・陸橋共に大混雑で駅までどれだけかかるだろうか?
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実はGWの代休とかの消化で17日から21日までも休み。17と18は急遽決まったので、早々と決まってたなら帰宅しないで羽田行きか成田行きに乗ったでしょうが、朝のJRバスで上京。ホテルを出ていろいろあったので球場入りは17時25分過ぎ。
きょうはビジター応援デーなのでタオルは貰いましたよ。それで本日のオーダーですが。
先発は金村と佐々木朗希、佐々木は先週コテンパンにやられたのでリベンジとばかりに挑んでくるはずで、金村が受けて立つので投手戦になりそうな予感。それと余談だが、あのアイドルさん親子、ここにもいる…。ファンは真向否定するけど、こんなに頻繁にいるとモーニング娘ってやっぱり暇なんだとか、そりゃあ乃木坂46と比べたらねえ…と思わざるを得ないね。それと牧野真莉愛の格好だけど、上は新庄のビジターだと思ってたけど背中には「TOSHOKAI」。とうとう応援団揃いのユニ(一部団員が着用)にしたんだ、彼女紛れもないNPB特別応援許可を受けた応援団員ですから。だから応援団席で観戦できる。
まずは佐々木朗希ですよ、予想通り全力投球ちょっと切れ気味。スティーブンソン・郡司三振で手が出ない。
そして金村、こちらも三者凡退で抑えて上々のスタート投手戦の様相。
結局試合は動かず0-0のまま3回終了、って日本ハム打線全く手が出ない…。対して金村は時々ピンチが来るもののロッテ打線に決定打が無いので失点してない。だってロッテだもん。
4回にようやく松本剛のヒットで出塁、佐々木朗希の完全試合だけは阻止した!その後は二盗三盗、佐藤都志也って刺せないのかね?しかし細川の打った球は…。
そして先制点はロッテ、1アウトからポランコのヒット、山口の進塁打で安田のタイムリー、万波の強肩が間に合ったかと思ったが1秒くらい遅かったですね。0-1に。
5回終わって0-1のまま。佐々木朗希は奪三振8。いやーな感じ。
6回からは2番手矢澤。中村奨に四球を与えるも2アウトまで進み山口にも四球ってあれれ?安田には粘られるものの空振り三振無失点。そして7回にいよいよ転機到来!
レフトの守備に乃木坂46柴田推しの荻野貴、この人も息の長い選手になったな。2010年にデビューした時は足でかき回す韋駄天脅威でしか無かった。ほかにも金泰均も嫌だったねだからこそ下剋上…。そんな話はどうでもよくて郡司がスライダーをとらえて初球をヒット、代走五十幡。続くマルティネスも二塁打でノーアウト2塁3塁。おやおや佐々木朗希も疲れてきたのかな?そして細川が五十幡が生還するには十分な犠牲フライで1-1と同点に追いつく!さらに万波タイムリーチャンスだったがバットが折れてピッチャーゴロ。田宮なんて死球まで喰らって、ここで故障したら今までの元も子もない!と誰しもが思っただろうが何事も無くてよかった。
でもベンチに戻って万波がにやけてるよ。
7回裏は3番手のロドリゲス、佐藤都志也に粘られてヒット、友杉が犠打で1アウト2塁。しかし岡がバット折れたこともありショートフライで終わったりして無失点。しっかしブンソンだけはどうにかならんかな?8回に佐々木朗希12奪三振なんだけど、そのうち4つはブンソンなんだよ。2日前に褒めて損した。
4番手は河野。
2アウトから荻野貴にヒットは許し、さらには山口には執拗に粘られてタイミング合っている状況。こりゃヤバいなと思ったが打ち上げてくれてアウト無失点。
いよいよ最終回9回だけど佐々木朗希が降りた!これは勝てそうな予感。2番手は坂本。
ここで畳みかけなければ勝てない!まずは五十幡三振…、しかしマルティネスは四球を選んで出塁。続く細川送って2アウト2塁。万波は申告敬遠で1塁2塁で田宮だよ。ここで打たないければ首位打者は狙えないよ。
田宮は打った!それで男だ!!しかし3塁回ったマルティネスが本塁で憤死…。ネット上ではひちょりが回すから悪いんだという意見も見られるけども、あの場面は回して正解。9回なんだもの1点取って勝ち越さない限り試合は終わらない。
そして田中正義だよ。きっちり抑えて延長戦!と思ったが安田に四球、佐藤が犠打で友杉センターフライにするけど3塁だ。しかもバッターは岡大海、ヒロミナイトされちゃうじゃないか!!だけど日本ハムも馬鹿じゃないし1塁空いているから申告敬遠。そしたら代打角中、ほんと嫌になっちゃうわ。
だけど三球三振で切り抜けたのは田中正義だから。たぶん杉浦とかだったら、いないけど石川直だったら、無理じゃないかと思ったり。
ということで延長戦に突入、勿論最後まで付き合いますよ!
10回にデブな澤田が出てきて上川畑に死球、代走中島卓。水野が送って2塁、ブンソンピッチャー替わってもダメで2アウト。一打勝ち越しチャンスで五十幡だったけど五十幡じゃなあ…。
その後はマーフィーが10回・11回と回跨ぎで抑えたり。
ロッテも澤村を投入してきてやっぱり手が出ない感じ。そして12回は中村稔に三者凡退で勝ちは消えた…。最後試合を抑えるのは杉浦。
こういう場面で投げる気持ちってどうなんだろうね、責任重大だからさ。間違えたらサヨナラゲームセット。代打大下には四球としたが中村奨ゴロでゲームセット。ロッテもなぜ頑なに中村を使い続けるのだろうね?他チームファンからしても不思議だわ。
~~~~~
2024年シーズン勝敗
・オープン戦
3月8日 vsDeNA(横浜) 4-4(規定により引き分け)
3月9日 vs東北楽天(静岡草薙) 3-3(規定により引き分け)
・公式戦
4月2日 vs東北楽天(エスコンF) 2-4●(勝:ポンセ 負:山﨑福也 S:則本)
4月3日 vs東北楽天(エスコンF) 4-2○(勝:北山 負:岸 S:田中正)
4月14日 vsオリックス(京セラ) 3-6●(勝:カスティーヨ 負:根本 S:平野)
5月3日 vsオリックス(京セラ) 3-0○(勝:鈴木 負:東 S:田中正)
5月8日 vsソフトバンク(みずほpaupay) 1-3●(勝:石川 負:金村 S:オスナ)
5月15日 vs埼玉西武(エスコンF) 12-3○(勝:北山 負:隅田)
5月17日 vs千葉ロッテ(ZOZOマリン) 1-1(12回規定により引き分け)
今季 3勝3敗1分
まるで勝ち試合のような雰囲気。でも実態は勝ち試合ですよ、佐々木朗希に三振12個献上しようとも勝ちを付けずに引きずりおろしたことに成功したのですし気分はいいです。それにロッテ相手に負けたくなんかない。
電車も少なくなってきているので早く帰りたいが歩道・陸橋共に大混雑で駅までどれだけかかるだろうか?
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