思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

関空→台北 タイベトジェットエア VZ567便搭乗記

2024-11-27 07:31:04 | 2024年の旅行記(海外旅行)
台北経由バンコク行きのタイベトジェットエアVZ567便は20番ゲート、何気に一番ど真ん中というか便利な位置にあるゲート。

その代わりに周囲は免税品店街だったりするので座るところは少なく、改装前は国内線用の小型機のスポットだったので宛がわれたのでしょう。さりとて近くにカードラウンジも無いし…。



時間あるからアネックス六甲でコーヒー飲んでいたけど徒歩5分弱。その後もっと先にあるファミマで昼食を買っておこうかと思ったら相変わらずの大行列で、助六のようなものがあればと思ったが稲荷寿司しかなかったのでまあいいやと。帰りは先端駅から本館駅までシャトルで戻りました。



11時40分に搭乗開始、到着が遅れたので出発も10分程度遅れるとアナウンス。乗り込むとどこかのアイドルのような恰好をしたCAがお出迎え。10年位前のAKB48って感じだな。それで機内はほぼ満員で私は座席指定はしなかったが窓側、隣2席には初めて海外旅行へ行くような大学生2人が座る。



機材はA321。安全の栞がしわだらけだ。



機内誌はダナン特集。機内販売メニューは別になっています。



サンドウィッチは120バーツ。



ホットミールは水とセットで180バーツなので800円そこそこか。試しにこれ注文してみようか!と思って支払い方法とか書いてあるかな…なんとcash only…。タイバーツ持って来てません。てかクレカ使えないのが意味わからない。





コーラは60バーツ、カップ麺は70バーツでビールは150バーツ。買えないからもういいです…。9時過ぎてからすき家で朝食を食べたのが功を奏したな、台湾着くまで腹は持ちそう。



離陸待ちもあって飛び立ったのは12時半ころ、窓が汚い。



機内も白い部分がくすんでおり、外国の航空会社は安全に関係しないところには力はいれない証拠。日本だけが異常なのかもしれない、トイレなんて確か2~3人も使ったらCAが掃除するからね。便器磨きはしないけど便座拭いたり水回り拭いたり。そしてまだシートベルトサインは点灯しているけどCAはカートを推して機内販売、日本じゃ有り得ないが海外ではよくあることで上昇中で傾いているのにカードを押してくることすらある。しかし誰も何も買いません、機内の乗客でタイバーツ持ってる人は少なそう、というか大半は台北で降機すると思います。

道中は台風25号の影響があるのかどうか、結構カタカタ揺れます。恐らくは日系ならずっとシートベルトサイン点灯じゃないかなレベル、タイベトジェットはそこはお構いなし。天気悪くて下界も見えないし眠いから寝てました。目が覚める時って高度下げ始めて耳ツンするとき。



窓の外には台湾の島影が見えます。



幸い雨は降ってないようだ、よかった。



15時10分に台北桃園国際空港に到着、ここで1時間戻るので現地時刻は14時10分、18時の韓国戦に十分間に合います。って早く着いたじゃん。スマホのローミングを立ち上げ楽天モバイルを受信できるようにする。3分くらいかかったが接続できました。あんまりスピードはよくないからSIMカードを買うか買わないかで悩みましたが楽天モバイルが2契約ある、つまり4GBまでは無料で使えるのでこれでいいかと。買うなら300ドルくらいはしますね。飛行機はA2ゲートに接続。LCCだとこのあたりが多い。





降りると「こんなもん持ってたら申告してね」って書かれたカードを渡されて入国審査までに読んどけと。



しばらく歩いた先でオッサンが回収しているのですが。



入国審査の列が長いですね…。常客証を持っている人がうらやましい、年に3回入国すると貰うことができて並ぶ必要が無くなります。専用ゲートは暇そうにしているくらいだ。そもそも台北の入国審査がスムーズなのは羽田からタイガーエアに乗って来た時くらいだ、朝8時頃なので。



入国審査を抜けて税関を通り(なにもしないけど)ロビーに出るまで1時間かかりましたが予定通り。30分だったらそれは運が良すぎる。両替ではとりあえず2万円を渡したら3,976ドル、そこから30ドル手数料を差し引かれた3,946ドル戻って来た。とうとう空港の両替レートが1ドル5円を超えちゃったよ!超円安すぎです!!



地下の空港鉄道の駅でイージーカードに1,000ドルチャージ、前回マイナス30ドルになっているので実際には970ドルチャージされた。すっかり忘れていたね。




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