「寝屋川 平和と市民自治の会」の会報「PAN」2019年5月号の2ページです。
おすすめの料理
「5月病」と言われるように、この時期は体がだるかったり、やる気が出なかったりします。こんな時におすすめの料理を紹介します。
「さばの韓国風みそ煮」です。
材料のキムチもコチュジャン(甘辛い味の唐辛子みそ)も今はどこのスーパーでも置いています。混ぜて煮るだけですので簡単です。
ところで5年後に1万円札になるという渋沢栄一さんですが、彼は日帝時代に朝鮮(大韓帝国)に銀行を設立し、その地のあらゆる資産を奪い尽くした人です。お札の発表があると同時に、韓国では一斉に各新聞社が批判の声をあげました。
まったく当然のことと思います。
2019年4月29日 井 哲子
作り方
1 さばは汁気をきり、缶汁1/2カップはとりおく。にらは3㎝長さに切る。キムチはざく切りにする。
2 フライパンにキムチ、しょうが、煮汁の材料を入れて火にかけ、煮たったらさばをほぐさずに加える。時々フライパンを揺すり、煮汁をかけながら3分ほど煮る。
3 煮上がる寸前に酢、にらを加える。さっと煮て器に盛り、すり白ごまをふる。
材料4人分
さば水煮缶…2缶(380g)
にら ……1わ(100g)
白菜キムチ……80g
しょうがのせん切り ……1かけ分
煮汁
さば缶の汁…1/2カップ
みそ …大さじ1
みりん …大さじ2
水、酒 …各1/4カップ
コチジャン…大さじ3
酢 ……小さじ2
すり白ごま …適量
衆院補選大阪12区安倍来阪に見る
安倍の森友”恐怖“とマスコミの奴隷化
4月20日、安倍首相は衆院大阪12区補選応援のため寝屋川駅前に来た。駅前の歩道や高架が身動きの取れないくらい埋まった。数千名はいただろう。
この中で、安倍並びに取り巻きの”行動”の中に、現下の安倍政権のアキレス腱をはしなくも露呈させるものを見た。“ウワサ”通り、当日、森友の籠池夫妻が来ていた。あいさつを交わし、両氏の真後で安倍が来るのを待った。
手に持っている『世界一のウソつき総理、寝屋川でどんなウソ?』『森友事件は自民・維新の合作だ』『安倍、麻生は森友事件の責任を取れ』『土砂投入はヤメロ!』の大書きしたもの(紙)を、両氏の後ろで広げるとの了解を得た。
安倍が到着する前から安倍の親衛隊らしき大柄な黒ずくめの男が籠池氏の前に立ちはだかり、動こうとしない。のぼり旗を持った男や背の高い自民の運動員も、籠池氏を隠すように、メディアのカメラを遮断、安倍がみえないような行動を取った。
待ちに待った安倍がやっと到着し、演説を始めた。その時、先ほどの紙を両手で大きく広げた。安倍に向かって、又、周りに見えるように。親衛隊らは用意したプラカで、それを隠そうとする。なんと、そのプラカには『籠池は安倍首相にあやまれ』とか『TBSは公正な報道を』等々が書かれている。
しかし、安倍登場と同時に「ウソつくな!」「安倍帰れ!」の声が沸き起こった。寝屋川から、森友事件追及、安倍政権糾弾の声を発信できたのは大きい。
この森友事件究明の声を取り上げることなく、安倍が「吉本」へ行ったことを大きく報道したマスコミの姿は、その権力の奴隷と化した実態をさらけ出した。『報道の自由度』世界67位という数字が先日示されていた。 ここから、我々が、やるべきことが見えてくる。(寝屋川市Aさん)
沖縄県民投票に連帯する市民投票の時にいただいていた葉書にうたわれていた歌を紹介させていただきます。
敗戦後 父の骨抱き 引き揚げて
父の二倍余も 長く生きてる
沖縄に 偏る基地の 分担へ
動かず平和 望むあさましさ
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