今年、最初の桜は平野神社です
正面の桜門をくぐると思わず、うわ~と見上げた御神木のクスノキは樹齢500~600年 周囲25m
この木をを1周して本殿にお参りするそうですが、途中にある桜にまた目を奪われ空を見上げます
御衣黄桜は花弁に濃緑の線があるそうですよ
すこし歩くと上七軒がすぐ近くにありました
楽しみにしていた「第18回平野神社桜コンサート」は2時から、いいお席で聞きたいので食事も早々に神社へユーターン!
~ギター・パラグアイハーブ~ もらったプログラムに書いてありますパラグアイハーブってナニ??
生れてはじめて見るハーブはチョット小さ目? そして初めて聞くその音色まるで琴のようです?
最初の曲は神社に奉納するため ~さくら さくら~でした。
パラグアイの女性の手仕事で織られた民族衣装を着て出てこられた演奏者
腰のベルトはパラグアイの国旗の色、裏にはライオンの刺繍がほどこされているそうです
このアルパという楽器は弦を指で弾くのではなく、ギターのように爪で弾くのですよといろいろな説明がありました
~鐘つき鳥~この曲は13曲のなかで一番ラテンの曲らしい賑やかな楽しい曲でした、ナンだかわくわく
心から感動してしまい動画を撮らせて頂きました、素敵な音色を皆におすそ分けで~す