幼なじみと早春の草花を楽しもうと北大路通りを入り
左手に賀茂川の流れを見ながら延々と続くけやき並木を進み
植物園の正門 から散策スタート! あっという間ランチタイムになり
北山門から出ようとすると職員さんが「観覧温室は回られましたか?」と
せっかく来られたのに勿体ないよ~と言われ・・・戻ろうか?になりました
そこは~温室~の想像を超えまるでジャングルだったのです
お見舞いに戴いたマンゴは食べたことがあるけど見上げるほど高~い木に
生っているのは初めて見ました! 美味しそう
光に反射し落ちる雫にウットリ~
歩き出しそうなパキポディウム 薄ピンクのカカオ
「砂漠サバンナ室」「高山室」「昼夜逆転室」などの部屋に分かれ
食虫植物のダーリングトニア・ソーセージの木・パパイヤ・・・
見たこともない植物がはるか天井の高さまでお生い茂るように伸び
まるでジャングルに迷い込んだ様でした
設計者が安藤忠雄さんとお聞きし一度、陶板焼きを見てみようと
近くにある「京都府立陶板名画の庭」を訪ねてみました
ビックリするほど名画の美しさが陶板で再現されていて
屋外で鑑賞できる世界で初めての名画庭園だそうですよ
1990年の国際花と緑の博覧会に4点が出品されて
何気に寄ってみて申し訳ないくらい得しちゃいました
レオナルドダヴィンチ作「最後の晩餐」 スーラ作「ラ・グランド・ジャット島の日曜日の午後」
ミケランジェロ作「最後の審判」 ゴッホ作「糸杉と星の道」
幼なじみの友はもの凄い機械音痴でカメラ担当は私
そして、モデルは彼女なんです・・
帰ってから写真の整理をして上手に撮れたぶんを郵送
結構面倒くさいので先日、PC同好会で教えていただいた
「しまうまプリント」を利用してみることにしました
見せて下さった先生の作品が気に入ったので~まねっこ~
することにしたのですが意外と手間がかかりフーフー汗だく(^^;
お出掛けの度にお揃いの可愛いフォトブックを作ろうね
春はまだまだこれからだものね