私の町は桜の季節が終わると楽しみにしている花があります
花水木(ハナミズキ)は私達の散歩道「せせらぎの小道」に沿って
並木道になっていてカメラを持ちながらのお散歩風景をよく見ます
花言葉~私の想いを受けてください~
1912年東京市長が米国へサクラを寄付しお礼として贈られたもの
だそうで言葉の由来が理解できました
ハナミズキのトンネルをお友達とお喋りしながらの人
何だか懐かしい歌を口ずさみながらの人も(´∀`*)ウフフ
昨日はパラパラ雨模様、今日は暑いぐらいの晴天
ついつい私も一青窈(ひととよう)さんの「ハナミズキ」を歌いながら
シャッターを切っていますよね~恥ずかし(^^♪ ↓(花言葉/英語バージョンで逆境にも耐える愛)
私の町ではこの季節、もう一つ楽しみにしている花それは藤です
30年も前に近くに住んでいる方が小さな苗を植えて下さったそうで
今では立派な藤棚になりお散歩の途中、お年寄りがベンチに腰掛け
藤が風に揺れている様を優しい目をして見ておられますよ・・
私はこの町が大好きです
電車に乗り着いた駅の改札口を出ると町の佇まいが目に飛び込んできます
幸せなことに自分の住んでる町より素敵だな~と感じたことがありません
この町が生まれ30年が過ぎようとしています有名な名所旧跡があるわけでは
無いのですが手づくりの暖かな町です・・ハナミズキが終わると
きっと真っ白な紫陽花がみんなの散歩道を彩るんでしょうね~