2018年秋のJR東海「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンに誘われ
夫婦揃って6時起きの日曜日、リュックにカメラを充電OK!、水筒におやつ
何時ものようにバタバタと準備をしていると珍しく長女から遊びに来ると
Lineが入り天気もいいしそれなら一緒に行くはとJR大阪で待ち合わせ!
高校生と中学の子供達は期末テスト対策で塾から夕方まで帰ってこないらしい
何とのんきなママだろうと思いつつ、たまには息抜きもいいんじゃないか?
と・・何だか主人は嬉しそう(^^♪ 嫁がせて20年近くになってもヤッパリ
父親って娘とのお出かけはワクワクするんでしょうか~不思議❔
キャッチフレーズでは「隠れた京都の紅葉名所と今注目を集めている」
だったのに、穴場紅葉スポットどころか駅からの臨時バスはぎゅうぎゅう詰め😵あちゃー
“とんちの一休さん”でお馴染みの一休禅師が88歳までの晩年を過ごされたことで「一休寺」の通称で
知られるようになったそうですよ・・
江戸初期の禅院枯山水庭園をゆっくり歩き出すと人のざわめきが気にならず
水分を含み青々とした苔に朱色の紅葉がひらひら舞い散りその横にどんぐりが~
一休禅師はその時代の天皇の皇子でおられるので墓所は宮内庁の管理になります
そのため門扉に菊花の章があるのですね。
優しいお顔のお地蔵様が何体も並ぶ二十世紀の森を抜けると澄みきった水辺で
羽を休める水鳥達が呼び起こす波紋、それが光に反射してとっても美しい
陽射しは板塀にも反射してこちらは素敵な紅葉の影ができたよ!
すぐそばで加賀小紋の花が一輪元気に咲いていました。
陽射しは私の大好きな丸ボケをイッパイ作ってくれたよ~
内部は蒸し風呂になっている重要文化財の浴室が真っ赤なカエデの横に・・
スマホで検索「一休寺周辺のオススメランチのお店?」NO1で「ココロキッチン」
沢山のお野菜とお肉など身体を気づかった食材が嬉しいです♪
大満足なお味でしたが京田辺の隠れ家と言われているお店、探すのに
駅から8分のはずがグルグル迷い30分近く掛かってしまいお腹はグー(^^;)
パートで働き、2人の子供の学校で保護者会の役員を引き受け
ゴスペルや英会話を習いよく食べ、よく笑います(^^♪
忙しいのでしょう?余り実家に帰ってきません!
そんな長女と私達は一日中3人で過ごしました何だかとても贅沢な一日でした
せっかくのチャンスに主人はもっとお喋りすればいいのにチョット離れてニコニコしています
2018年の紅葉もギリギリで見ることができました・・もう一つ見れたのは
逞しくキラキラ輝いて主婦やってる娘の姿です今年の秋は最高