先日の日曜日、久々にカメラを持って万博記念公園に行って来ました
覚悟はしていましたが開門時間9時半スタートを切ってもじわじわと汗が
太陽の塔のお目目がやけにパッチリでがんばれコールの涼しげな表情に
チョット元気もらいました
夏空はホント気持ちいい~ポコポコ雲がいっぱいです
木陰で腰を下ろし水筒のお茶を飲みながら・・
ひまわり畑に到着すると目に飛び込んできたのはうなだれた向日葵たち
想像していた以上の姿だったのでビックリしました
この光景を人はよく「終焉」と言うようです・・が私は咲ききったと表現したいです
ついこの間まで爽やかな夏空のした「黄金に輝く夏」がひまわり畑一面に広がって
私たちを元気づけてくれました
そして、いま静かに夏を閉じようとしているのでしょうね~
いいえいいえ・・ひまわり畑の隅っこに元気な夏がいましたよ
終ろうとする花と、これから咲きだす花がありそうした「命の循環」のなかで
少しずつ夏が終わり、つぎの美しい季節が訪れるのかな・・
もう一つの目的は夏の終わりに美しく咲く花があると聞き場所は「桜の流れ」辺り
トコトコ歩いていくと見つけました!遠くからでも目を引くピンク色の花の群生
だんだん近づくにつれ・・・う~ん残念
今年のあまりの暑さに元気がなく少し枯れかけていました
私も含めてお目当てのナツズイセンを何とかカメラの収めようとみんな必死です
「夏に咲くスイセン」という意味ではなく葉がスイセンに似ていることから
付いた名前だそうでヒガンバナの仲間なんです!
じめじめ暑い日が続きますが「夏の終わり」はもうそこまでご自愛ください。