(マルチ展張補助器具、木製レーキ、竹の枝)
2015年12月10日 スナップエンドウの定植準備(2回目)畝立てとマルチは自作の道具を活用しました!
・施肥をして耕運
その継続作業になります。
<作業開始>
苦土石灰を投入して耕運しました。
レーキで畝を立てました。
・アメリカンレーキ(大まかに畝立て)
・自作の木製レーキ(畝立ての仕上げ)
自作の木製レーキで畝を均しました。
畝立てが完了しました。
自作の木製レーキの使用感はかなり良いと思いました!
一気に畝立てが綺麗に仕上がりました!!
マルチを施しました。
自作のマルチ展張補助器具を使いました!
タキイ種苗の「マルチパートナー」というマルチ展張(マルチをのばしひろげる)補助器具をヒントに、
・パイプの切れ端やビニールハウス組立で余っていた部品を使用して作りました。
マルチの作業
1.マルチ展張を開始
・マルチ展張補助器具にビニールマルチをセットして開始位置に土でビニールマルチの端を固定をしました。
・マルチ展張補助器具を移動しながらマルチの両側を土で仮固定しました。
2.マルチ展張終了
・ビニールマルチを切り離して土で最後の端を固定しました。
3.マルチ固定開始
・風対策のため竹の枝で作った杭(木製レーキ自作と同時)にビニール紐を渡し固定していきました。
4.マルチ固定途中
・マルチを途中まで固定したところであたりが暗くなり時間切れとなりました。
次回の作業は、
・マルチ固定の継続をして完了
・スナップエンドウの定植
・防虫、防寒対策
となります。
※スナップエンドウは今年最後の定植作業になりますので気合が入ってます!