(キュウリ苗徒長)
2021年5月11日 播種育苗しているキュウリ苗を「胚軸切断挿し木」を行いました。
胚軸カット
・キュウリ苗の胚軸部をハサミでカットしました。
・それから、天恵緑汁の希釈液に浸しました。(約1時間)
挿し木
・ポリポットに培養土を満たして水(天恵緑汁の希釈液)を含ませました。
・割り箸で苗を差し込むための穴を開けました。
・苗の茎(胚軸部)を穴に差し込み土寄せして固定しました。
トレイ
・ポリポット苗を水受け用トレイに納めました。
・水受け用トレイに水(天恵緑汁の希釈液)をポリポット苗が浸るほどに入れました。
・菜園ハウスの中で直射日光が当たらないようにして置きました。
・発根、活着を待つことにします。
昨年
・昨年(2020年)も「胚軸切断挿し木」を行いました。
・苗は無事に成長して(2020年5月15日)定植出来ました!
ちなみに・・・
胚軸切断挿し木法について
・徒長苗の対策にも良いかと思います。
1坪菜園整備
Bufore
After
・除草などの整備作業を行いました。
・これから栽培準備を進めたいと思います。