2月17日
苗作りセットと以前自作した育苗器の熱源ユニット3個を仮に使用して育苗を開始しました。
これから先新たに育苗する予定があるため専用の熱源ユニットを自作しました。
育苗器4号の完成です!!
これで、今まで自作した育苗器1~3号が個別に使えるようになりました。
今までの状態・・・以前自作した熱源ユニット3台使用
今回の育苗器4号作成方法
<部品、材料>
・スチールラックの棚板 2枚(400×600ミリ)
・発泡スチロール板 1枚(20ミリ厚)
・ソケットE型 6個(口金17ミリ)
・電源ケーブル (要らなくなった家電品の電源ケーブル)
・電源スイッチ
・電球(金口17ミリ) 6個 (15Wと40Wをそれぞれ用意)
※ 電球は、育苗器の温度を計測しながら交換して調整するため余分に用意
<道具類>
・定規
・カッター
・十字ドライバー
・ペンチ
・ハサミ
・両面テープ
・裸圧着端子(配線用)
<作成手順>
1.電源ケーブルをソケット6個に配線します。
2.配線したソケットを棚板の6か所に取り付け(両面テープで固定)します。
3.電源ケーブルにスイッチを取り付けます。
4.発泡スチロール板を幅130ミリにカッとして箱型になるように4辺に取り付け(両面テープで固定)します。
5.コンセントに接続して電源スイッチを入れて動作のテストをします。
6.出来上がった電源ユニットに棚板を被せます。(※電球を交換できるように固定しません)
7.完成した熱源ユニットに苗づくりセットを置きます。
8.育苗器のカバー(収納ケース)を被せて完成です。
・・・育苗器の温度調整をテストしていると・・・
電球6個は、15W~20Wが良いようです。
完成した育苗器4号に設置した「カンタン苗づくりセット」で育苗中、ナスの様子
<苗作りセットと自作育苗器(仮)での現在までの内容>
・2月5日「タキイカンタン苗づくりセット」と自作育苗器で育苗の準備をしました。
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