2月21日
ナス(とピーマン)の育苗を出窓に簡易温室を作り、そこに置いて継続しています。
苗の様子(2月21日)
種まきは、2月7日に苗づくりセットと自作育苗器で種まきをしました。
自作育苗器でナスの播種をして5~6日目で発芽してきました。
そこで、出窓を簡易温室にアレンジして育苗を継続することにしました。
育苗中の確認表
出窓の簡易温室イメージ図
出窓に苗を置いて室内とのしきりにアルミロールシートを使いました。
出窓の場所は午前中の日当たりが良くないためアルミの反射光を期待して材料にしました。
また、室内温度の影響も防ぐ効果もあります。
温度調整は、アルミロールシートを巻き上げて行います。
テストでは、日光が差し込む昼間はアルミロールシートで密閉した状態だと、
気温が上昇して50度を超えてしまいました。
簡易温室の内部
現在は、育苗器のカバーは外しています。
室内から見た簡易温室の様子
簡易温室は、出窓の半分を占めています。
<育苗の観察記録の方法>
USB Webカメラを設置して撮影し記録しています。
パソコンにLiveCaptuer3のソフトをダウンロードして使用しています。
時間の間隔を設定して定期的に自動で撮影することができます。
ナスの苗の様子
・奥:ピーマン「京みどり」
・手前:なす「千両二号」
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