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2,016年3月4日 自作していた育苗BOX(発芽育苗装置)が完成しました!
続いてテストを開始しました。
<自作手順>
※既製品でセルトレイのカバーが見つからないため自作を検討しました。
アクリル板を加工して作ろうとしましたが・・・失敗しました。
そこで、下記の方法で自作しました。
1.セルトレイのカバーを作るための部材を準備しました。
・トンネル支柱、トンネルパッカー、菜園用クロスバンド、ビニールなどです。
2.部材で骨組みを組み立てました。
・ミニチュア版のビニールハウスのようになりました。
3.熱源ユニットの上に水受けトレーを置いてカバーを被せました。
・カバーの必要性は、水滴が育苗BOX(発芽育苗装置)内面に付かないようにするためと保温効果を上げるためです。
4.育苗BOX(発芽育苗装置)の側面部をセットしました。
次に、
栽培用LEDと温度調整部分です。
5.栽培用LEDを天井部に設置しました。
6.電子サーモスタットで温度調整を、タイマースイッチで照明時間を調整します。
7.水受けトレーに水を入れてテストをする事にしました。
8.内部の様子&テスト開始です。
・水滴、水漏れ、保温状態をテストしたいと思います。
テストが上手く行けば、本番スタートになります!
<ミョウガの更新>
ミョウガの畝がトラックに荒らされてしまったこともあり更新することにしました。
農園のS先輩に聞くと時期的に良いとのことです。
1.トラックのタイヤ痕が出来た畝です。
2.スコップで掘り起こして雑草除去とミョウガの根を取り出しています。
・農園のS先輩から引き継いだ畝ですが、話によると・・・南北で2回に分けて栽培をしたとのことで、
3.南側のミョウガは新しいので良い状態です。
4.北側のミョウガは古いため根が疲れているとのことです。
本日は、途中で時間切れとなりました。
作業を継続します!
これで、しっかりした苗が出来るといいですね(*^^)v
本番は、何を播くのですか?
製品化してホームセンターで売れるのではないですか?
本番は、前回未完成の装置で播種したナスとピーマンが徒長気味になってしまったので・・・
比較するため同じものを含めて追加で別品種のナスなどを播きたいと思います。(^o^)/
製品化して大儲け!・・・(゜-゜)ウ~ン
しかし、いろいろ調べると上をいくものが数多くあるようです。
ので、趣味で楽しむ範囲でとどまります(^o^)v
育苗装置改2号ですね(⌒-⌒)
今度はうまくいくといいですね(゜‐゜*)
最初のも失敗ではないでしょヾ(゜0゜*)ノ?
その分育苗に手間がかからないことになれば良いと思います。
育苗装置の基本的な原理はそれほど変わらないと思いますが・・・
育苗の発芽時の対応や水遣り日照時間など様々な要因があるのではないでしょうか?
ところで、すぎさんに聞きたかったのですが・・・
LED栽培でのタイマー時間設定はどうしたら良いでしょうか?