10月10日
聖護院大根と聖護院かぶの種まきをしました。
畑の大家さんや、先輩達に種まきはまだ良いか聞いたところ大丈夫との答えが返ってきました。
日当たりの良い畑(A)に種を蒔く事にしました。
あらかじめ、畑を耕していたところに畝を作って種を蒔きました。
聖護院大根、聖護院かぶの種の画像
<種の蒔き方>
聖護院大根、聖護院かぶの両方とも、
1条蒔きにして成長につれて間引きするようにしました。
種まき後の様子
畝に板で巻き溝を作り有機石灰を施して、種を蒔きました。
約1センチほど覆土して、種が土になじむように軽く押さえました。
かん水して、種まきが終了しました。
種まきが終了した畑(A)の様子
10月は、定植や種まきが多くある時期です。
10月上旬現在での畑(A)の配置図です。
準備中の畝には、えんどうなど蒔く予定にしています。
<その他の作業>
農作業と並行して、畑のビニールハウスの脇に肥料や農具などを置けるように竹で置場のユニットを組み立てています。
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