(キュウリ苗徒長しています。)
2020年4月20日 セルトレイに播種したキュウリ苗です。
「胚軸切断挿し木法」でポリポットに植えました。
胚軸切断挿し木
準備
・ペットボトルを加工(輪切り)した容器に天恵緑汁の希釈液を入れました。
胚軸
・胚軸を切断しました。(胚軸ハイジク:種子植物の胚で、子葉に続く軸の部分。茎になる部分)
・1時間ほど天恵緑汁の希釈液に浸しました。
挿し木
・ポリポットに培養土を満たしました。
・切断した苗を差し込みました。(補助的に割り箸で穴を開けました。)
・底面給水トレイに置きました。
(胚軸切断挿し木は14株です。)
・菜園ハウス保温システムの中に設置しました。
(通常の)ポット上げ
・保険的に(4株)通常のポット上げをしました。
・セルトレイから苗を取り出しポリポットに植え付けしました。
設置
・菜園ハウス保温システムの中に設置しました。
育苗継続
・胚軸切断挿し木ポット×14株、通常のポット上げ4株になりました。
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今回もキュウリ、ゴーヤなどのグリーンカーテンで快適な夏のシーズンにしたいと思います!!