ビギナーの家庭菜園

趣味で始めた家庭菜園の記事です。
農園で畑作業や学んだ事など楽みを記録しています。
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3月23日・ネギの育苗を開始しました

2013-03-23 10:25:18 | ネギ(長ネギ)

3月23日

ネギ「石倉一本葱」の種をまいて育苗を開始しました。

ネギの種は発泡スチロール箱に育苗用土を入れて「ばらまき」としました。

 

 

育苗の構造は、下の図のようになります。

発泡スチロールの空き箱に上から

・濡れた新聞紙

・種が隠れるくらいに土をかける

・ネギの種

・育苗用土

・もみ殻

となっています。

 

種まきした様子です。

種をまいてからかん水をしました。

さらに、

濡れた新聞紙をかけて乾燥防止を施しました。

通常、10日くらいで発芽するとのことです。

うまく発芽してくれれば良いのですが・・・

 

 


3月20日ゴボウの種まき

2013-03-20 20:55:41 | ゴボウ

3月20日

ゴボウ「滝野川ごぼう」の種を蒔きました。

 

<準備>

種・前日から、種を水に浸しておき発芽し易いようにしておきました。

畑・2~3週間前に肥料と有機石灰をまいて耕し畝を作っておきました。

  当日になりましたが、牛糞堆肥、ヨウリン、苦土石灰を溝施肥で施しました・

 

<種まき方法>

図のように、ゴボウの種を蒔きました。 ・横約8cm  ・縦40センチ(少し狭いかも60cm~ が良い?)

 

実際の様子・畑(A)

 

種まき後の畑(A)の様子です。

・右側  滝野川ゴボウ

 

<ゴボウ以外の種まき>

・左側上  春菊

・左側下  サマサンチュ

 

<生育の様子>畑(A)

画面左側  ニラが元気に育ってきています。

 

 


3月19日・ホウレン草とコマツナの種まき

2013-03-19 20:51:42 | ホウレンソウ

3月19日

今日は、一日中昼食をはさんでの農園作業となりました。

 

<ほうれん草>

直播きの予定で計画していましたが、数日前から天気が悪く畑での作業ができない状態でもあったため。

ほうれん草の種を芽だしをしていました

今日は、その芽だししたほうれん草の種「西洋ほうれん草」を蒔きました。

 

芽だしした「西洋ほうれん草」の様子

 

畑(C)に、西洋ほうれん草をまきました。

 

残りの種を畑(D)にも蒔きました。

 

<小松菜>

コマツナ「四季どり小松菜」の種を蒔きました。

 

畑(C)の、ほうれん草の隣の畝に「四季どり小松な」を蒔きました。

 

残りの種を畑(B)にも蒔きました。

 

<畑の準備>

種まきの前後で畑の準備として耕運機で畑を耕しました。

畑(C)の様子

 

畑(B)、(C)の様子

 

<昼食>

一日中、畑での作業を行いました。

畑の休憩場で昼食を取りました。

天気も良く農園での食事も格別でした。

 

 

 


3月13日・キュウリの育苗を開始しました

2013-03-13 23:54:02 | キュウリ

 

3月13日

キュウリの育苗を開始しました。

 

・キュウリの種は「「節成胡瓜」です。

 

本日は、気温は比較的高く晴れていましたが、

かなりの強風のために畑での作業には無理がありました。

農園での畑作業は中止して、

ポリポットに胡瓜の種まき、育苗をすることにしました。

 

ポリポット(9センチ)8個にキュウリの種を「2粒まき」しました。

(種の数が不足して1粒まきにしたポリポットも有りました。)覆土は1センチです。

 

*「自作の育苗器」でキュウリの苗を育てます。

発芽までの温度管理は、地温28~30℃を目安にします。

 

 

*** 自作育苗器でキュウリが発芽するまでの構造 ***

=== <上> ===

・スポンジ

・新聞紙

・ポリポット(キュウリの種)

・電源ユニット

=== <下> ===

***************************

 

3~4日で発芽すればOKです。

 

 


<種まき準備>

3月13日・ホウレン草の種まきを予定していましたが、強風のためにできませんでした。

(準備として、1昼夜ホウレン草の種を水に浸していました。)

そこで、ホウレン草の種を芽だししておくことにしました。

芽だしの方法は、

ホウレン草の種を水を含ませた布にくるみ、それをペットボトル(ペットコップ型)の中に入れて冷蔵庫に保管しました。

 

 


ナス、ピーマン育苗経過の様子(3月12日)

2013-03-12 23:53:26 | ナス

3月12日

自作育苗器で育苗している、なすとピーマンの苗の様子です。

育苗を開始してから、

・ナスは、15日経過しました。

・ピーマンは、13日経過しました。

 

なすとピーマンの育苗中の様子です。

フタを開けて様子を見てみると、

育苗の場所は部屋の窓辺に置いています。

日当たりは、午後から良くなります。

 

ナスの苗の様子

育苗を開始してから15日目です。

 

ピーマンの苗の様子

育苗を開始してから13日目です。

 

水を定期的に補給していますが、少なすぎるとしおれたような状態になります。

水が多すぎると、根ぐされして駄目になるとのことなので注意が必要です。

感覚的にスプレーで水を補給しています。

・経験を積み上げると水分量もわかってくると思われます。

 

手本となることで、

この数日前に、農園の大家さん(プロ)の育苗を見せてもらいました。

ナス、ピーマン、トマト他の苗がハウスの中で立派に育っていました。

温度管理などは、ハウスの窓を調整して行っているようでした。

いろいろと教わることがありました。