去年のこの日私は、会社で強い揺れを感じながらもお気楽気分でした。
会社もお気楽なもので、鉄道が動いていないのに、さっさと帰るようにとのお達しが出て、危うく帰宅難民になるところでした。
家に帰って、火の海になってしまっている気仙沼をみて、腰が抜ける思いでした。
次々をわかってくる被害の大きさに、思考が麻痺しました。
そして、原発の水素気爆発。
何を信じていいかわからなくなりました。
その後の当てにならない国と東電、マスコミの姿。
まさに昨年はそういった諸々の権威を「見限る」いいきっかけになったと思います。
自分たちの目で見て自分たちの頭で考える、そう変わっていかなかればいけない。
毎年、この日が来る度、襟を正して、自分自身を振り返る、そう言う日にしたいと思います。
そして、一日も早く原発を全廃し、自然エネルギーに変わる契機になれば、自分もそれに何らかのお手伝いが出来ればと思います
最後に、東日本大震災でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りし、今未だ復興という苦難と戦っている方々に幸多からんことをお祈りいたします。
会社もお気楽なもので、鉄道が動いていないのに、さっさと帰るようにとのお達しが出て、危うく帰宅難民になるところでした。
家に帰って、火の海になってしまっている気仙沼をみて、腰が抜ける思いでした。
次々をわかってくる被害の大きさに、思考が麻痺しました。
そして、原発の水素気爆発。
何を信じていいかわからなくなりました。
その後の当てにならない国と東電、マスコミの姿。
まさに昨年はそういった諸々の権威を「見限る」いいきっかけになったと思います。
自分たちの目で見て自分たちの頭で考える、そう変わっていかなかればいけない。
毎年、この日が来る度、襟を正して、自分自身を振り返る、そう言う日にしたいと思います。
そして、一日も早く原発を全廃し、自然エネルギーに変わる契機になれば、自分もそれに何らかのお手伝いが出来ればと思います
最後に、東日本大震災でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りし、今未だ復興という苦難と戦っている方々に幸多からんことをお祈りいたします。