日曜の朝…

まだ、心にブルーが少し残っています。
昨日のマインドフルネスのセッションでは、
「そのまま」にすることの大切さ、一体どういうことなのか？と
洞察というものについて、多くの気づきがありました。

「そのまま」にする
色々と心が揺れたら、それも全て含めて「そのまま」にする
不安や、心配から雑念に至るまで、それをなんとかしようとしない
そして、呼吸に意識をむけtる、
つまり「思考」から「今ここ」「感覚」に意識を持っていく

「洞察＝観察」
色々と怒っていること、状況を全て「ああそんなんだな」と一旦受け入れる
受容する
そして、心が少し鎮まったら、それを評価せずに眺める、観察する
淡々と
例えば、相手はなぜそんなことを言うのか？
どう言うことを大切にしているのか？
評価を入れずに、観察する。
それを繰り返していくと、
「気付き」がぽっと生まれる
そうして、自分の視野が広がる
視野が広がると、言動が変わってくる

また、リワークのフォローアップデも気づきがありました
こちらの方は、色々の方を「観察」できずに、
その中に巻き込まれてしまいましたので、少し反省ですが。
私の「白黒思考」「完璧主義」への対処として
キーワード「これでいいのだ」を心の中で唱えることが
効果がありそうです。
ついつい、こうあるべきを目指してしまうのですが、
人の能力というのは、それぞれ限界があって、
その範囲で、精一杯頑張れれば十分
それを超える努力というのも必要ですが、
行き過ぎた努力、その時々のキャパを超えた努力は
帰って、よくない結果を生んでします。
だから、その時々の自分自身を
「これでいいのだ」と受容することも大切

他にも色々とあったのですが、とりあえず、心に残った気付きでした。