(これから『日本沈没』を見る予定の方は決して読まないで下さい)(^0^)!
疑問① 深度2000Mしか潜れない深海艇が3000Mまで気合で潜れるのは何故だろう。
疑問② 阿蘇山の噴火でジェット機が墜落する不思議。火山は1万M以上も火山弾を
噴出するだろうか。いや、それより中国に行くのに阿蘇の真上を通るのか。
疑問③ 原爆よりも強力な爆弾を日本はいつ開発したのだろうか。
その爆弾で太平洋プレートに穴を開けて、滑り込みを止めようというアイデアは円谷プロの『地球にロケットをつけて
彗星との衝突を避ける』という映画に似ているが、そんな猛烈な爆発を連発させたら、その津波で残っていた
日本が沈没してしまうのではないのかという心配をしてしまうので円谷プロのアイデアに劣るのではないか。
いっそ、それ程の威力ある爆弾を所有しているのなら、武力で勝るであろうから、他国に堂々と押し出して行っ
て、新日本を立ち上げると言うシナリオはどうであろうか。
その時大地真央は卑弥呼のスタイルで『インデイペンデンスデイの演説』をするのだ。
疑問④ 草薙は柴咲コウに『抱いて』と言われたときなぜ『出来ない』などと言ったのだろうか。
監督に抗議して絶対に抱くべきだったのではないか。 残念。