海亀

浜辺を散歩しながら、ひとりごと...

寒中水泳大会 

2010年01月09日 | インポート

あれは・・

ほぼ半世紀にも近い昔のこと、何故か暇だったので

逗子の海岸で行われた寒中水泳大会に参加しました。

渚から寒い海に向かって走りこみ、冷たさから逃れたくて

必死に泳ぎ、沖に浮かんだ小舟の周りを回って、戻りました。

たき火にあたっても暖かくならず、歯の根があわない、ということ

の意味を実感しながら、体中がガクガクと鳴り続けました。

近くの海の家がお風呂を解放してくれて、飛び込んだところ、

寒い!から熱い!へ急速移動するために、体中が大激震

を起こして手がつけられなくなったことを覚えています。

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大きなたき火をして、熱い豚汁を食べさせてあげて、

お風呂に入れてあげる。これは昔してもらった、お返し

ですね。参加約100人、内成人27人。おめでとう!

立派な成人になってください!

(30分泳いだくらいで、そうはいくまい!)