という映画の1シーンのような
雲のかたまりを夢にみること
がありませんか。
水蒸気だといわれても、とても
リアルで、きっと乗れそうな広がり
は誰も歩いていない方が不思議
に思えるのです。この日も思わず見入ってしまいました。
行きの富士山は黒くて、帰りは白でした。
みなちっとも変わらない!!と言いながら、話題は孫の話、年金の話、
病気の話などなど、しっかり年相応でしたね。
懐かしい子供のころの顔と、年相応の顔とが浮いたり沈んだり、話の
リズムと一緒に脳裏に焼き付いてははがれおちて行きました。
そして今思い出すのは、やはりみな子供の頃の顔ばかりです。