というのは、
大宰府から
奈良の都
に行き来
する古代の
道のこと
なのでしょうが
うちの
すぐ近く
にも
それらしい
道がある
ので今日
歩いてみました。
『大汝(おおなむち)少彦名の神
こそは名づけそめけめ名のみを名児山とおいて
我が恋の千重の一重もなぐさめなくに』と大伴坂上郎女が万葉集に残して
います。
地図上では、同好会が立てた標識から公道まではわずかに
600Mくらいなのですが、道が途中でなくなるかも?
と思いましたが、楽に通れて、20分くらいでアスファルト
の公道に出ました。あっけないくらいでした。
標識には「名児山越え」と書いてありますが、
公道の向こうが名児山なので、標識の誤り
と思われます。
今度は、「万葉古道を行く宗像大社への道」
かなんかやりましょうかね(^^/