『坂の上の雲を
歩こうin津屋崎』
一般参加者と
一緒に
ガイド養成講座
5回目です。
津屋崎千軒を通り
津屋崎橋を渡ると大峰山
が向こうに見えます。
漁港とヨットハーバー
になっており
玄界灘に面しています。
右側は深く入りこんで
干潟を作っています。
干潟の奥には
昔、塩田がありました。
橋の下あたりでは、
今でもカブトガニがいます。
20分くらい
歩きますと
大峰山の
山頂に
でます。
でこぼこした石造りの
急な階段を
登りつめたところに
日本海海戦紀念碑があります。
その下に
津屋崎の町並み
が広がります。
今日は
総勢30人
です。
一人脱落者が
出ました(^^;
残念!病気あがりの方は無理しないでくださいね。
玄界灘。
日本海の
向こうを
にらむ
三笠の
大砲
(今はコンクリート製)
海の中に築かれた
活洲場(いけすば)の
跡が残っています。
炭鉱王伊藤伝右衛門ら
が優雅な遊び場として
作ったものですが、
運悪く台風などで
短い命だったようです。
『塩倉庫』として
残されていた
『熊本塩務局津屋崎
出張所、文書庫』跡
なかなか保存活動が
進まず、壊れる寸前
といった状況です。
以上、お疲れ様!