出雲の発見をみる 2007年12月03日 | インポート 昭和59年に発掘された荒神谷遺跡。 山の急斜面に358本の銅剣がびっしりと 並べたまま写真のように出土したのだという。 向こう側からは銅矛16本と銅鐸6個も出土している。 現物は出雲大社の隣にある『古代出雲歴史博物館』 にずらりと見事に一本ずつていねいに展示されている。 その上部壁には、当時の剣を再現した金色に光る剣が 展示されている、錆びなければ金色だったことが不思議 に思える光景だ。 ここには、出雲大社から出た古代の巨大な 本殿の柱も展示されている。(写真撮影可) 天にも届くような本殿が『国譲り』の見返りに建てられたと いう神話が、現実の話であったということなのか。 « 鹿のいる風景 | トップ | 西北の風がビュー! »
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