移動してくれたので、
今日は良い天気と
なりました。
10時半ごろ、大島から
神湊に向かって
海上神幸が行われました。
さすがに、台風の影響はまぬがれなかったとみえて、夕方のNHKニュースに
よると、約130隻~150隻の船が御神幸につきそった、とされていました。
いつもの三分の一くらいだったでしょうか。
それでも、結構勇壮な雰囲気を与えてくれたようです。
ちなみに、みあれ祭ってなに?という質問を受けまして、事務局に
手伝ってもらい、宗像大社の由緒を聞いてもらったところ、“御生れ”
とは3女神が揃うことによる新たな霊力が生まれることです。とのこと。
はは・・、何度やってもわからないことが、でてくるもんですねえ(^^;
手助けも
二か所で頂き、
大変勉強に
なりました。
平清盛のころ、
盛んに行われた
日宋貿易のチャイナタウンがここ、津屋崎にあり、
今は、小学校の校舎の中に遺構が遺されて
いるのです。福津市では、中央公民館の中にある
土器などの発掘品展示室を除けば、津屋崎で唯一
の、お客様を御案内できる資料館ではないでしょうか。
小学生殺人事件の後は、自由に見学することが出来なく
あんずの里の一番上の
展望所にも上がり、
青い海を見渡すことが
できました。
ああ、爽快な
“ボランテイアガイド養成講座”
の一日でした。
やはりumigameさんは、福津の神々に守られていますね(^-^)
おつかれさまでした。
大事ですね。
たとえ、天気が悪くても、
お陰様でけがもなく・・
という受け止め方のことです。
明日は神奈備祭に行ってきます
(^^;