このひなびた町をそこそこに人が集まる町にすることが、はたして良いことなのか?どうだかわからないけど、このままよりは、良いはずだと思う人が、ちょっとだけ多いかもしれない。つまり多数決という民主主義の原則に則った判断で、人寄せの仕掛けづくりが行われるのだ。
イメージキャラクターも、好き嫌いがあるので、ちょっと難しいのだが、こんなのどお?
ってこれ、三人の神様をイメージした。
神様でなくてもいいのだけれども、
思い切りかわいいマスコット的キャラを
作ることで、宗教色を消してしまおう、
という魂胆だ。
だったのだけれど、神社からダメ出し。
神を冒涜する行為だと、人から言われた時に困るからダメ。
んー、なるほどね。
もったいないなあー。せっかく描いてもらったのに。
だいたい神様って、もっと心が広いもんでしょ?
人が神の心を狭く解釈しているだけなんでしょうが?
なんて言ってもしょうがないけどね。
はは・・・
古墳の辛気臭さが
取り払われて
サイコー!
って感じ。GOO!です。
ビバー世界遺産!みたいな。(^^;
いいのでしょうが、心情的にどうでしょうかね?
人のこころは神様ほど広くはないわけで、一度
否定された事を人は、そう簡単に許容できるものでしょうか。
少なくとも、この絵を描くためにどれだけ一生懸命に画家さん
が努力されたか、を知っている私は、簡単に否定した人を
簡単には許容できない気持ちです。
多分、この絵は使われることはないでしょう。