15日が一年ぶりの宮地嶽自然歩道を歩く
ぐるぐるウオーク（いもほり体験編）だというのに、
14日は午後から大雨となりにけり。
ぬかるみはじめたいも畑に行って、１から120番
まで畝をきざんで番号札を立ててきた。
夜になると音高く雨音が響き渡り、これはだめか？
と思いながら、しかしすべては明日の朝だと思い
寝た。
新原奴山（しんばるぬやま）古墳のコスモスと
蕎麦の花と案山子（これは14日の朝の写真）
15日朝5時半、JyaJyaに起こされて玄関を開けると
雨はどうやらやんでいる。
朧月が天上にかかっている。
しめた。これならなんとかできそうだ！
久しぶりの駅コン・・
市役所と警察とに都合
4回も行かなければ
実施できないのだ。
たしかに一時通路は
一杯になるが、
通行の邪魔とまでは
言えないだろう。にぎわいを作るということは、小さなくだらない規制
を気にしていてはできないものなのだろうと思うが。今日のウオーキングは
予想よりも少なかったようだ。まあ、また頑張ろう！
宗像大社の秋季大祭
『みあれ祭』は
３女神が集まって
3日間お祭りされる、
そのお迎えの儀式。
多くの船が海上神幸に
参加します。
今年は神湊から町並みの陸上神幸も一部復活しました。
『神奈備祭』は10月3日の夜、宗像大社の奥にある高宮祭場において、
神を送る儀式です。社のない古代の祭祀場で松明燈明の灯りの中、
雅楽の調べが鳴り響き、巫女の悠久の舞が奉奏され、
幽玄の世界に引き込まれつつ祭りは終了します。
世界遺産登録への道のりの始めの一歩を見る
二日間、17名の珍道中でした。
『俺は行ってないぞ！』（jyajya)
