海亀

浜辺を散歩しながら、ひとりごと...

夏のお別れ

2014年07月29日 | インポート

Img_4195 同じ組内で、

昨日、お通夜が

ありました。

3年前に旦那さんに

先立たれた、享年95歳

のおばあさんでした。

おない年だったのかな。

勝浦浜区の老人会は(70歳以上)

100名以上だそうです。

小さな集落なのに多いです。

お葬式の時には、普段見ない顔が集まります(^^/

今日の告別式には、受付の応援に行ってきます。

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電力と環境と

2014年07月28日 | インポート

Img_4190 道の正面に

見える池のような

のは、ソーラーパネル。

山の一部が発電所?

干潟の一部もパネル化

されているけど、きっと

日本中こんな現象が

起きているんでしょうね。

天然自然の電力といいながら、パネルの下では

数千、数万(数えきれないほど)の虫や生きものが、

住処を失ったのでしょうね。

ソーラーパネル設置には、環境アセスメントが不要、

だとかで、パネルの反射による

鳥類への影響とか、パネルによる温度変化

による影響とかは、現在考慮されていない

らしい。何のために環境省なんてものがあるのだろうね?


うたよみのこと

2014年07月27日 | インポート

Img_4180 うってかわって

今日は荒れ模様

を予想させるような

雲行きです。

分別ごみの日で、

さきほど終わりました。

小雨がぱらついたかと

思えば、今は、一斉にクマゼミが合唱しはじめました。(うるさい;)

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ・  ・  ☆  ☆  ☆

短歌社から“どうだん78-4号” が送られてきました。

umigameさんは歌人なのです (^^; ・・ 変人ではありません (念の為) 

『合評』という欄があって、4人の評者によって、

前の号の掲載歌の中から、5首えらばれて評されます。

umigameさんの歌への歌評が、ちょっと面白いと思ったのでご紹介しますね。

歌 ; 『 送別に真っ赤なぼたんもらいしがばさりと落ちぬ今日の朝日に 』

評 ;

① 過去との区切りと受け止めて、前進せんとする心構えがうかがえる。                       

② ばさりと朝日が作者にとって送別が苦々しいものだったことを表している。

③ 送別会でもらった赤い牡丹、印象的な情景であっただろう。

④ 背景になんだか複雑なものを感じさせる。真っ赤な牡丹、ばさり、朝日がキーワード。

   ただその三点だけで人に何かを感じさせる力に驚く。

☆   ☆    ☆     ☆      ☆     ☆    ☆   ☆

Img_4178どうです!

この歌詠みの方がたの

するどい、さまざまな

感性。

時には読み過ぎでしょ!

ってときもありますが、

この短いフレーズを

読み取ろうと歌にからまってくる歌詠み人のフィーリングが、最近は

おもしろいなあ!とおもっています。

言っておきますが(聞かなくていいけど)歌を作るのが好きなわけでは

ありませんよ。なりゆきです(^^;