惚れ込んで見る

💓💓惚れ込んで見る💓💓


私は絶えず恋愛💕をしていると言っても過言⚡️ではありません。

服👗を作る時は、まず生地🌸を好き💕にならなくちゃいけません。

生地🌸に惚れ込んで💓、やり取りをしているのです。

だから、生地🌸の良さと言うものをまず理解🌟することが重要⚠️です。

人間🍀と同じように

「こうしなさい！」

と言っても、できない時があります。

その時は生地🌸も

「それはできません⚡️」

「それだけは、させないで⚡️」

と言います。

でも同時🌟に、

「こうしてくれたら私、100%自分の魅力💓を出せますよ」

とも教えて🍀くれます。😊☀️

それからスケッチ🎨を描いてデザイン✏️したり、

生地🌸をボディに当ててみたりして、

その生地がどうしてほしいのかを見👀ます。

そうすると、それぞれの生地🌸が違った性格🍀を持っているのが分かる🌟んです。

「この生地🌸はスーツ向きだな😊」

とか

「この生地🌸はドレスに向いていないな😊」

とか。


ドレス👗というものを私は最高👑にシンプル✨に作りたいのです。

ですから私のドレス👗には必要でないポケットや花🌸なんかは1つもありません。😊🎵

人間🍀が、あまり手術で体を切らない🔪ほうがいいように、

生地🌸も、むやみにハサミ✂️を入れないほうがいいんです。😊🎵

そうすると自然🍀にきれいな流れ✨を見せてくれますから。


製作自体🌸にも、あまり時間🕑をかけません。

苦労して作る洋服👚は、でき上がったときに生地🌸がくたびれて😵いますから、

サッ⚡️と仕上げ🍀なくちゃいけないんです。


服👗作りって、実は料理🍴と同じなんです。

料理🍴も要領よくサッ⚡️とできたものはおいしい💕し、

取り掛かる前に、やっぱり段取り🌸を決めて🌟おかないといけないでしょう。😊💕

だから私は料理🍴することも好き💕なんです。

今も毎日☀️台所に立って食事🍴を作っています。


「生地🌸に惚れ込む」と言いましたが、

私は1番惚れ込んだ😍生地🌸はジャージーです。

トレーニングウェア🎽などによく使われています。

ギリシャ彫刻🔨にあるような、ゆったりとしたひだ✨が、きれい💕に出るんです。

ジャージー生地🌸で服を作るときは目😑をつむっていてもできるくらい、私たちはぴったり意気🍀投合💓しています。

ジャージーは、私のナンバーワン👑の恋人💕です。


でも、実はもう1人ます。

プリーツ🌟です。

スカート👗などにある折り目のついた生地🌸です。

ジャージーは優しくて女性的🌸なんですけど、プリーツ🌟はちょっと頑固✊です。

でも、

私が期待していなかった形👗を出してくれます。😍

だから、

「この女性は僕が知らない一面を持っているんだ」

という嬉しい💕驚き😵があるのと同じように、

プリーツ🌟は何度使っても可能性🌸がいっぱい🗻あるんです。

ですから、私には恋人💕が2人います（笑）。😊🎵


（「みやざき中央新聞」H29.9.18 ファッションデザイナー鳥丸軍雪さんより）

今日のおやつ

バナナケーキのクリームチーズ乗せとトマト豆乳