gooブログは半月前に始めたばかりだが、その前は2005年からmixi日記を書いていた。
9割がたくだらない日記だが、たまに面白いと評判だった日記もある。
mixiの存在が危うい今(笑)、データ保護のため、ネタ不足の時は過去の日記をこちらに再掲することに。ひげめがねの成長のなさを見られるのは嫌ですが、真実なので仕方なし(笑)。
今回は救急車を呼んだ話。
私は病院に勤務している事務職員であるが、そんな事とは全く関係のないところで救急車を無駄に2回呼んだことがある(笑)。救急隊の皆様には本当に申し訳ないが、人命救助は使命なので今後もこういうことがあるかも。救急隊の皆様、何卒よろしくお願いいたします。
今日は2回のうちの1回目の日記を再掲。
ケータイが! 2006年11月11日07:27
昨日は雨の中傘さして11時ころチャリ帰宅。
ずぶ濡れになって「アー早く風呂はいりてー」とか思いながらチャリこいでたら、人みたいなものが倒れてる。
まさかねー、と思ったらほんとに人だった。そこから30メートルくらい離れたところに荷物がまとめて置いてあった。
まったく、酔っ払いがヨー、と思ってたら、頭部に血が!!しかし、そこは病院職員?とりあえず呼吸を確かめる。
呼吸はある。時折いびきが混じる。でも、いびき様の呼吸をしているときは意識混濁で危ないときがある。
ほっとくわけにはいかないので、とりあえず119番。でも、ケータイがどこにもない。ないないない!!
あーどうしよう。1分くらい探した。
なんと、普通にポケットの中にあった(爆笑)。
落ち着いてるようでも、「これ見られて僕が殴ったと思われたらどうしよう」という意識が働くのね、小市民は(笑)。
こういうときの救急車到着までの時間は異様に長く感じる。その間、声をかけたりしつつ、あまりぬれないように傘差しててやったが、そのうち、
あううーーー
とか叫んで起きだして、よろよろと歩き出しやがる。少しむこうに救急車のサイレンが。
まったく、こういうときはすべてが最悪のタイミングだぜ。
その場で救急車が到着するのを待ち、思いっきり手を上げて救急隊員に場所を知らせ、そのまま隊員と走ってそのおやじをつかまえた。
あとで荷物のところを見たら、かばん、ジャンバーのほかに、なぜか革靴が、きれいに並べられて置いてあった。そういうところに育ちのよさは見られたが。。。
救急隊員に「ありがとうございました。助かりました」と言われて、なんだか申し訳ないような気分になった。
結論:救急車で搬送される患者に軽症者が多いのは、親切な人(余計なお世話をする人?)が多いからだ。
9割がたくだらない日記だが、たまに面白いと評判だった日記もある。
mixiの存在が危うい今(笑)、データ保護のため、ネタ不足の時は過去の日記をこちらに再掲することに。ひげめがねの成長のなさを見られるのは嫌ですが、真実なので仕方なし(笑)。
今回は救急車を呼んだ話。
私は病院に勤務している事務職員であるが、そんな事とは全く関係のないところで救急車を無駄に2回呼んだことがある(笑)。救急隊の皆様には本当に申し訳ないが、人命救助は使命なので今後もこういうことがあるかも。救急隊の皆様、何卒よろしくお願いいたします。
今日は2回のうちの1回目の日記を再掲。
ケータイが! 2006年11月11日07:27
昨日は雨の中傘さして11時ころチャリ帰宅。
ずぶ濡れになって「アー早く風呂はいりてー」とか思いながらチャリこいでたら、人みたいなものが倒れてる。
まさかねー、と思ったらほんとに人だった。そこから30メートルくらい離れたところに荷物がまとめて置いてあった。
まったく、酔っ払いがヨー、と思ってたら、頭部に血が!!しかし、そこは病院職員?とりあえず呼吸を確かめる。
呼吸はある。時折いびきが混じる。でも、いびき様の呼吸をしているときは意識混濁で危ないときがある。
ほっとくわけにはいかないので、とりあえず119番。でも、ケータイがどこにもない。ないないない!!
あーどうしよう。1分くらい探した。
なんと、普通にポケットの中にあった(爆笑)。
落ち着いてるようでも、「これ見られて僕が殴ったと思われたらどうしよう」という意識が働くのね、小市民は(笑)。
こういうときの救急車到着までの時間は異様に長く感じる。その間、声をかけたりしつつ、あまりぬれないように傘差しててやったが、そのうち、
あううーーー
とか叫んで起きだして、よろよろと歩き出しやがる。少しむこうに救急車のサイレンが。
まったく、こういうときはすべてが最悪のタイミングだぜ。
その場で救急車が到着するのを待ち、思いっきり手を上げて救急隊員に場所を知らせ、そのまま隊員と走ってそのおやじをつかまえた。
あとで荷物のところを見たら、かばん、ジャンバーのほかに、なぜか革靴が、きれいに並べられて置いてあった。そういうところに育ちのよさは見られたが。。。
救急隊員に「ありがとうございました。助かりました」と言われて、なんだか申し訳ないような気分になった。
結論:救急車で搬送される患者に軽症者が多いのは、親切な人(余計なお世話をする人?)が多いからだ。