食事を減らしても痩せない・・・
カロリー計算しているのに痩せない・・・
運動しても痩せない・・・
食べてないのに痩せない・・・
このようなお客様に対して、
我々、エステティシャンが出来る事は、
『正しい知識のうえつけ』です。
ダイエットの頑張りどころを間違えると
逆効果。これらはとても深刻な問題ですよね。
だって努力が台無しになるじゃないですか(;O;)
せっかく綺麗になろうとして努力しても
それが結果として逆効果になっていたら・・・
ショックですよね。
食事を減らしても痩せない
たいして食べてないのに痩せない
このような方に共通していることは
腸内の悪玉菌です。
悪玉菌と言ってもたくさんありますが、
『デブ菌』と呼ばれる腸をヘドロのように汚す悪玉菌です。
まず最初にお客様に確認してみてください。
『うんちは、プカプカ浮かんでいますか?』
この質問をされて、まず自分の便の状態をチェックしていない方
と~っても多いです。
腸内細菌の状態がわかる便の状態を
なぜ確認しないのか?
そもそも血流を良くして~とか言う前に、
血液の質を良くしなくては、
サラサラ流れるどころか、チョロチョロ流れる程度のものです。
TVで放送された身体によい食材を摂りいれる前に、
まずやななくてはならないことは腸の掃除です。
そして、「え?いつも沈んでる・・・」
そう、沈んでいる方が多いのです。
逆に浮かんでいるのなんて見たことないとか言う方もけっこういます。
本来、健康な腸内であれば便は浮かびます。
沈んでいるという事は、健康のバロメーターも同じ、沈みます。
このデブ菌があると、同じ食事をしたとすると、
例えば500kcalを表示されているケーキを食べたとすると、
吸収されるカロリーが550kcalになったりするのです。
痩せている人が食べても太らないって人は
同じ量を食べても吸収されるカロリーは少なくて済むのです。
そしてもう一つは、太るのもの、砂糖や脂が食べたくなるのです。
ついついTVを見ながらポテトチップスをまるまる一袋あけたり、
毎日甘いおやつを食べる癖がついちゃったり、
夜中にカップラーメンが食べたくなったり
これは悪玉菌『デブ菌』の仕業です。
デブ菌がいないと、脂っこいものや甘いものをそんなに欲しくなくなるのです。
太るものが食べたくなり、食べたものからカロリーが過剰に吸収され
とうぜん、血液も脂まみれに汚れます。
一方、痩せ菌は、短鎖脂肪酸というやせ薬を作り出す事がわかっています。
この天然の痩せ薬は腸から吸収されると、血液にのって全身へ運ばれ、
血液の質がよくなるのです。
実際にデブ菌を減らしていくと、
仕事中に間食しなくなった。
野菜が美味しく感じて、揚げ物に手がでなくなった
と食の好みが面白いほど変わってきます。
うんちが沈んでいる人、
腸がヘドロで汚れ、デブ悪玉菌が発生しています。
通常70~80%が水分。水分はうんちの硬さと柔らかさに直結しています。
80%より少なくなると下痢に、70%より少なくなるとカチカチに。
そして水分を除くと3分の1ずつが「腸内細菌」『食べかす』『腸の粘膜がはがれたもの』
でできています。
この3つのうち、水に浮かぶかどうか決めているのは
食べかすの大部分を占める食物繊維です。
食物繊維が多ければ浮かび、少なければ沈む。
お腹の状態は外から見えなくても
うんちが浮かべば腸内の状態が健やかで、たっぷりときれいな
血液をつくることができているサインなのです。
ポイントは2つ。
『お腹が空いてから食べていますか?』
『寝る前にお腹が空いていますか?』
空腹と、空腹感は全く違いますよ!!
空腹は、完全に空っぽの状態。
空腹感は、まだ残留物があるのにそう感じているだけ。
時間になったから食べよ~
お腹空いてきたから何かつまも~
こんな感じで常に残留物をかかえていませんか?
よく「ぐ~」っとお腹が鳴ることありますよね?
あれ、お腹が空いたサインだと思っていませんか?
違います。あれはギューっと収縮して胃腸の掃除を始めるサインなのです。
『掃除中よ~』 「食べないで~」
って言っているんです。
特に夜、寝る前の空腹は善玉ホルモン
みんな大好き(笑)『アディポネクチン』の分泌が活発になります。
そうすると血管の掃除もしてくれて、
若返りのホルモンも活発にしてくれて、
寝てる間に沢山いいことしてくれます。
もったいないですよね??
勝手にやってくれるサイクルを自らつぶすのは。。。
なので寝るときの空腹。
(うるさいようですが空腹感ではないですよ。完全に空腹。)
これだけでも気をつけてみてください。
腸がお掃除されます。
身体によい物とろうと心がけても
デブ菌がいる限り、悪魔の誘惑はやってきます。
まずは何かを与えようとするのではなく、
腸をキレイにして善玉を増やしてみてください。
自然と身体に悪い物を食べようとはしなくなるはずです。
食の好みが変わります。
これが本来の健康な状態ですからね。
このにっくき悪玉デブ菌
食物繊維で減ります。
カロリー管理に熱心に励むよりも、
食物繊維を取ることに励むことをおすすめしてあげてください。
血液の質も、量も、胃腸が左右する
まずは腸の掃除をして血を作れる状態にしましょう。
カロリー計算しているのに痩せない・・・
運動しても痩せない・・・
食べてないのに痩せない・・・
このようなお客様に対して、
我々、エステティシャンが出来る事は、
『正しい知識のうえつけ』です。
ダイエットの頑張りどころを間違えると
逆効果。これらはとても深刻な問題ですよね。
だって努力が台無しになるじゃないですか(;O;)
せっかく綺麗になろうとして努力しても
それが結果として逆効果になっていたら・・・
ショックですよね。
食事を減らしても痩せない
たいして食べてないのに痩せない
このような方に共通していることは
腸内の悪玉菌です。
悪玉菌と言ってもたくさんありますが、
『デブ菌』と呼ばれる腸をヘドロのように汚す悪玉菌です。
まず最初にお客様に確認してみてください。
『うんちは、プカプカ浮かんでいますか?』
この質問をされて、まず自分の便の状態をチェックしていない方
と~っても多いです。
腸内細菌の状態がわかる便の状態を
なぜ確認しないのか?
そもそも血流を良くして~とか言う前に、
血液の質を良くしなくては、
サラサラ流れるどころか、チョロチョロ流れる程度のものです。
TVで放送された身体によい食材を摂りいれる前に、
まずやななくてはならないことは腸の掃除です。
そして、「え?いつも沈んでる・・・」
そう、沈んでいる方が多いのです。
逆に浮かんでいるのなんて見たことないとか言う方もけっこういます。
本来、健康な腸内であれば便は浮かびます。
沈んでいるという事は、健康のバロメーターも同じ、沈みます。
このデブ菌があると、同じ食事をしたとすると、
例えば500kcalを表示されているケーキを食べたとすると、
吸収されるカロリーが550kcalになったりするのです。
痩せている人が食べても太らないって人は
同じ量を食べても吸収されるカロリーは少なくて済むのです。
そしてもう一つは、太るのもの、砂糖や脂が食べたくなるのです。
ついついTVを見ながらポテトチップスをまるまる一袋あけたり、
毎日甘いおやつを食べる癖がついちゃったり、
夜中にカップラーメンが食べたくなったり
これは悪玉菌『デブ菌』の仕業です。
デブ菌がいないと、脂っこいものや甘いものをそんなに欲しくなくなるのです。
太るものが食べたくなり、食べたものからカロリーが過剰に吸収され
とうぜん、血液も脂まみれに汚れます。
一方、痩せ菌は、短鎖脂肪酸というやせ薬を作り出す事がわかっています。
この天然の痩せ薬は腸から吸収されると、血液にのって全身へ運ばれ、
血液の質がよくなるのです。
実際にデブ菌を減らしていくと、
仕事中に間食しなくなった。
野菜が美味しく感じて、揚げ物に手がでなくなった
と食の好みが面白いほど変わってきます。
うんちが沈んでいる人、
腸がヘドロで汚れ、デブ悪玉菌が発生しています。
通常70~80%が水分。水分はうんちの硬さと柔らかさに直結しています。
80%より少なくなると下痢に、70%より少なくなるとカチカチに。
そして水分を除くと3分の1ずつが「腸内細菌」『食べかす』『腸の粘膜がはがれたもの』
でできています。
この3つのうち、水に浮かぶかどうか決めているのは
食べかすの大部分を占める食物繊維です。
食物繊維が多ければ浮かび、少なければ沈む。
お腹の状態は外から見えなくても
うんちが浮かべば腸内の状態が健やかで、たっぷりときれいな
血液をつくることができているサインなのです。
ポイントは2つ。
『お腹が空いてから食べていますか?』
『寝る前にお腹が空いていますか?』
空腹と、空腹感は全く違いますよ!!
空腹は、完全に空っぽの状態。
空腹感は、まだ残留物があるのにそう感じているだけ。
時間になったから食べよ~
お腹空いてきたから何かつまも~
こんな感じで常に残留物をかかえていませんか?
よく「ぐ~」っとお腹が鳴ることありますよね?
あれ、お腹が空いたサインだと思っていませんか?
違います。あれはギューっと収縮して胃腸の掃除を始めるサインなのです。
『掃除中よ~』 「食べないで~」
って言っているんです。
特に夜、寝る前の空腹は善玉ホルモン
みんな大好き(笑)『アディポネクチン』の分泌が活発になります。
そうすると血管の掃除もしてくれて、
若返りのホルモンも活発にしてくれて、
寝てる間に沢山いいことしてくれます。
もったいないですよね??
勝手にやってくれるサイクルを自らつぶすのは。。。
なので寝るときの空腹。
(うるさいようですが空腹感ではないですよ。完全に空腹。)
これだけでも気をつけてみてください。
腸がお掃除されます。
身体によい物とろうと心がけても
デブ菌がいる限り、悪魔の誘惑はやってきます。
まずは何かを与えようとするのではなく、
腸をキレイにして善玉を増やしてみてください。
自然と身体に悪い物を食べようとはしなくなるはずです。
食の好みが変わります。
これが本来の健康な状態ですからね。
このにっくき悪玉デブ菌
食物繊維で減ります。
カロリー管理に熱心に励むよりも、
食物繊維を取ることに励むことをおすすめしてあげてください。
血液の質も、量も、胃腸が左右する
まずは腸の掃除をして血を作れる状態にしましょう。