愛の塩焼き

友人の薦めで勢いで開設してしまったよもやま日記。
早いもので16年を超えた。。。。

ドリフターズは偉大だ

2008年10月14日 22時22分36秒 | Weblog
 股関節の具合はまったく良くならず、「足をそっくり取り換えたい」と思う日々。炎症だから投薬で治ると見立てた医者。「1か月の投薬で治癒しなかったら別の検査をします」とヘッジしていたが、改善していないのだから、見立て違いは否定できないところ。消炎剤は多く服用するとよくないとも聞くし、1か月服用して違う検査をするつもりなら、その時できなかったものであろうか。

 初診のときに、その検査をできないのかと提案もしたが、「必要ないだろう」と拒否された。が、しかし、結果は…。時間を返してほしい気分。


 そんな状態なので、スポーツの秋、せっかくの連休だったが、先週同様家でゴロゴロと3日間を過ごした。進んだのは、撮りためたテレビ番組の消化。

 北京オリンピックの開会式を見たが、騒がれた少女の口ぱくや劇団員が民族衣装を着て演技したこと、CG花火。どれも何の問題もないように感じたが、なぜ騒がれたのだろう。CG花火は巨人が会場に向かう足跡を表現するために用いていたが楽しい演出ではないかと思う。全体的にチャン・イー・モウ氏の演出は評価に値するものだと感じた。スピルバーグ氏が手掛ける予定だったと聞くが、決して負けていないと思った。

 なんといっても、偉大だと感じたのはドリフターズ。8時ダヨ全員集合の特集番組を録画しておいたのだが、35年経ったいまも面白い。
 特に体調不良で気分もブルーな時には、何も考えずに笑える、お笑いはサイコーだった。

 日曜日の晩、次男に「父さん今日はずっとこの席(リビングの座イス)にいたね」と指摘されたときは、ちょっとドキッとした。
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