巨人、大鵬、卵焼き世代の自分は(正確にはちょっとその後かな)、当然、長嶋茂雄が大好きだ。
現役時代は後楽園球場に足を運び一生懸命応援したし、自分も長嶋みたいになりたいと思いながら少年野球に熱中した。
現役引退を記念して発売されたベースボールマガジン社の「別冊週刊ペースボール」は宝物のひとつだ。ボロボロだけど。
当然のことながら、彼に関する本も数多く読んだ。それらには決まって長嶋さんのエピソードが書かれている。いくつかはまだ記憶している。
先週の土曜日に行った、南こうせつのコンサート会場の前が大きなショッピングモールになっており、次男の練習試合会場から直接向かった我々はかなり早めの到着となったので、そのモールにあったバッティングセンターで時間をつぶした。
すると、さすが千葉県。長嶋茂雄さんのエピソードがいくつか紹介されていた。
自分が記憶しているものとは異なったので、思わず笑ってしまった。書籍で紹介されているのかも知れないが、記録しておこう。
その1
後輩に1万円札を渡してジュースを買いに行かせる。後輩がおつりを渡すと、
「えっ、おつりあるの?」
その2
お赤飯を食べて一言。
「なんだこれは? 美味しいなぁ、小豆が入ってるじゃないか!」
その3
寿司を食べたあと、板前さんに一言。
「板さんのオニギリ、美味しいね」
その4
2000年の正月番組で、
「んー、ミレニアム。千年に一度あるかないかのビックイヤーですね」
その5
股間にボールが当たりそうになったときのこと、
「危なかったですよ、ギョクですよギョク。当たっていたらギョクが粉々ですよ」
その6
徳光和夫さんと蕎麦屋に行く。
「日本そば、良いですねぇ」
蕎麦屋に着いて、「かつ丼一丁」
その7
立教大学時代、英語の成績不振のため、単位追認試験を受ける。
I live in Tokyoを過去形に直しなさいと言われて、
「I live in Edo」
その8
肉離れですねと言われて、
「ミートグッバイですか」
その9
どうしようもない完敗をしたときに、
「ダブル完敗でした」
我々にとって、長嶋茂雄は永遠に不滅です。
現役時代は後楽園球場に足を運び一生懸命応援したし、自分も長嶋みたいになりたいと思いながら少年野球に熱中した。
現役引退を記念して発売されたベースボールマガジン社の「別冊週刊ペースボール」は宝物のひとつだ。ボロボロだけど。
当然のことながら、彼に関する本も数多く読んだ。それらには決まって長嶋さんのエピソードが書かれている。いくつかはまだ記憶している。
先週の土曜日に行った、南こうせつのコンサート会場の前が大きなショッピングモールになっており、次男の練習試合会場から直接向かった我々はかなり早めの到着となったので、そのモールにあったバッティングセンターで時間をつぶした。
すると、さすが千葉県。長嶋茂雄さんのエピソードがいくつか紹介されていた。
自分が記憶しているものとは異なったので、思わず笑ってしまった。書籍で紹介されているのかも知れないが、記録しておこう。
その1
後輩に1万円札を渡してジュースを買いに行かせる。後輩がおつりを渡すと、
「えっ、おつりあるの?」
その2
お赤飯を食べて一言。
「なんだこれは? 美味しいなぁ、小豆が入ってるじゃないか!」
その3
寿司を食べたあと、板前さんに一言。
「板さんのオニギリ、美味しいね」
その4
2000年の正月番組で、
「んー、ミレニアム。千年に一度あるかないかのビックイヤーですね」
その5
股間にボールが当たりそうになったときのこと、
「危なかったですよ、ギョクですよギョク。当たっていたらギョクが粉々ですよ」
その6
徳光和夫さんと蕎麦屋に行く。
「日本そば、良いですねぇ」
蕎麦屋に着いて、「かつ丼一丁」
その7
立教大学時代、英語の成績不振のため、単位追認試験を受ける。
I live in Tokyoを過去形に直しなさいと言われて、
「I live in Edo」
その8
肉離れですねと言われて、
「ミートグッバイですか」
その9
どうしようもない完敗をしたときに、
「ダブル完敗でした」
我々にとって、長嶋茂雄は永遠に不滅です。