愛の塩焼き

友人の薦めで勢いで開設してしまったよもやま日記。
早いもので16年を超えた。。。。

侍ジャパン 優勝おめでとう

2009年03月24日 17時57分49秒 | Weblog
 WBC、開幕当初はいまいち気持の盛り上がりに欠けると思っていた自分も、さすがに勝ち上がる毎に盛り上がってきた。

 そして今日は、試合中は全く仕事にならなかった。放送開始と同時にテレビオン。普段から注目するスポーツがあるとテレビをつけて仕事をすることがある。それでもラジオ替わりとばかりに聞いているだけで、身体はPCに向かっていたりするのだが、今日はそういうわけにはいかなかった。
 視線がテレビから外れたのは、コマーシャルの時だけだった。

 皆そうなんだろうなぁ、きっと。

 不景気だ、政治不信だと、暗いニュースが多い中、そんなの関係なく国民の多くが一緒に喜べる、やっぱりスポーツって素晴らしい。


 イチロー選手、やはり天が与えた何かを持っているようだ。あのような場面が巡ってくることが素晴らしい。まるで誰かがイチローのためにシナリオを書いているようにも思える。我々の世代でいえば、長嶋茂雄さん。まさに、スーパースターだ。

 あの場面、韓国チームがイチローを敬遠しなかったのは、調子がよろしくないと考えていたからなのだろうか、それともスーパースターに対する意地か。絶対に敬遠だと思ったけど・・・。勝負に出たバッテリーも素晴らしい。

 少し前、「イチローブレーキ」「戦犯」と一面トップでブチ上げた夕刊紙があったけど、今回はどのような見出しを上げたのか、それが気になる。

 ちょっと気になったこと。
 オープニングで、両国の国歌斉唱のあとに主催地アメリカの国歌も流れた。今回は担当したオーケストラのアレンジが加わった国歌だったようだが、アメリカの国家はどこなく寂しく聞こえた。
 アメリカが決勝進出を果たした時には違ったゅもっと元気のある)アレンジを準備していたのだろうか。
 世界の景気のことを考えると、アメリカに優勝してもらった方がよかったのかなぁ。


 怪我で帰国した村田選手を含む29人の侍の皆さん、本当におめでとうございました。
コメント (6)
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