愛の塩焼き

友人の薦めで勢いで開設してしまったよもやま日記。
早いもので16年を超えた。。。。

天文ショー

2011年12月12日 17時03分30秒 | Weblog
 12月10日 土曜日 皆既月食


 皆既月食の始めから終わりまで観測できるという好条件は約11年振りだそうだ。



 当日午後7時頃、ゴルフの練習の後に月食の観察と撮影。 そんなスケジュールを立てて家を出た。

 近くだと、ふるさと広場の「風車と月」が絵になりそうだ。



 午後9時30分頃。 練習、終了。

 月はというと、すでに半影に入っているはずだけど、肉眼では変化なし。

 皆既の始まりまで2時間もある。



 ひたすら暇な時間になりそう。


 家に電話をむして、庭から月が見えることを確認したので、予定変更。

 自宅観察へと日和った



 天体望遠鏡はないけれど、双眼鏡よりははっきり見えるだろうと、鳥見用のフィールドスコープを三脚にセットアップ。



 この日は長男の高校の同級生3人が泊まりにきていたので、彼らも含め11時30分頃から観察開始。

 時間の経過と共に欠けていく様子、そして徐々に赤くなっていく様子に皆感動していた。

 特に次男は頑張って、オヤジと一緒にずっと観察。肉眼では見えないいろいろな表情が撮影できる様子に夢中になり、ずっとレリーズを押していた

 以下、写真は次男が撮影。 デジスコで。






 あれって地球の影だよね、富士山かスカイツリーが映ってたら面白いのにね(笑)













 宇宙戦艦ヤマトに出てきそうな惑星の雰囲気だね。




















 最後の1枚 ↓ はオヤジ撮影。 一眼で。 星とのコラボを意識してみた。





 次男、ファインダーから月の位置がどんどんずれていくのを見て、

 「月って意外と早く動いているんだね」 だって。





            


 レイソル、勝ち上がりましたねぇ  すごい。






コメント (10)
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