愛の塩焼き

友人の薦めで勢いで開設してしまったよもやま日記。
早いもので16年を超えた。。。。

北の国から

2011年12月28日 18時41分09秒 | Weblog
 11月初旬からだったろうか、時間を見つけてドラマ「北の国から」を見ている。

 連続ドラマから最終作の「遺言」まで、先週見終えた。




 以前、DVDをレンタルしたときにダビングしてあったのだけれど、途中何枚かのDVDが 「このDVDは再生できません」の表示。

 いってみればジャンクDVD(笑)、仕方ないか。。。。


 いま、再生できなかった分を再レンタルしてこようか迷っている。




 健さんの映画、そのほとんどを同様にコピーして保管してあるけど、不安だなぁ(笑)



 しかし、「北の国から」は名作ですねぇ。

 当時、シナリオ本も全部読んだし、麓郷まで丸太小屋を見に行ったりもした。



 五郎さんの生き方に憧れていたのかなぁ、それとも単なるミーハー。

 きっと後者だな。




 否、やっぱり五郎さんの生き方に共感していたんだ

 子供ができたら、純や蛍のように育てたいと思っていたに違いない。


 言うまでもなく実践できていないけどね。





 改めて見直すと、当時以上に倉本聰さんからのメッセージが伝わってくる。

 そのメッセージはいまなお生き続けているとも感じた。



 最近、そういう作家が減ったよねぇ。 内外を問わず。




 時々子供達も一緒に観賞していたが、あるとき長男がこんなことを言った。

 「純って、コトー先生に似てるね」 



 カミさんと二人で爆笑しちゃったよ~。







 忘年会が続きます。

 「液キャベ」と「ウコンの力」が手放せませんわ




コメント (6)
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