太宰府天満宮について事前に知っていたことはひとつだけ。
「飛梅伝説」
そう、道真公が詠んだ
東風(こち)吹かば匂ひおこせよ梅の花 あるじなしとて春なわすれそ
にまつわる伝説です。
なんでこんなことを記憶してたんだろ???
大河ドラマかな? それともさだまさしさんの詩? (笑)
本殿左側に植わっているとの案内があったので、、、、
「これかぁ」
しかし、名札がないなぁ。しかも囲いも無い。
あってもいいよねぇ。有名な樹なんだから。。。。
そうか、いまある本殿は仮殿。。。。
仮殿を回り込み改築中の本殿左に、、、、、、あった。
無事ご対面。
ちょっと味気ないけど、、、、、、
改修が済んだらまた会いにくるからねぇ〜
しかし、重要文化財ともなると足場が本格的な建築物ですねぇ。
街中で見るパイプの足場とは桁違いやん。
コンクリートで固めた基礎の上にビル建設に使うような鉄骨
麒麟像。
もともと二体あったが、一体は戦時下の金属供出で消えたらしい。
道真公を祀る神社だけあって合格祈願ばかり。。。。
厄晴れひょうたん。
とにかく暑い日だったけれど、一服の清涼剤。