博多の夜の口開けはここと決めていた。
30年以上前になるかな。
出張で訪れた際に地元出身者に連れて行ってもらった店。
以来、博多出張の際には必ず顔を出していた。
この店の会食には想い出がある。
連れて行ってくれたTさんは博多出身だけれど東京本社勤務の人。
博多のイベントで顔を合わせ夕食をお誘いいただいた。
(夕方の便を予約していたけれど、Tさんに合わせ最終便に変更)
もつ鍋にニンニクと鷹の爪をバンバン放り込むTさん。
飲み物は薩摩白波をロックで。
匂いの塊でっせ
「最終便はビジネスマンばかり。皆飲んでるから気にするな」と、うそぶくTさん。
周りの視線がちょっとだけ痛かった、、、、というエピソード(笑)
こんなもつ鍋があるのかと初めて感じた店であり、
芋焼酎をロックで嗜むことを覚えた店でもある。
最後に行ったのはいつだったかなぁ。
もう10年以上経っていると思う。
店構えが変わってた
駅前の景色もすっかり変わり、店の発見に少し手間取った
少しばかりの出汁が入っているが、基本は生の内臓と野菜の水分で石鍋は埋まる。
おかわりは3回。しめて12人前
最後はやはりちゃんぽん麵と一緒に。。。。
メンは2人前に控えた(笑)
酒はもちろん薩摩白波のロック。
同行者にも無理矢理付き合わせた。
ここのもつ鍋には絶対に白波のロック(笑)
ボトルはきっちり飲みきって、お会計は2万2000円
コスパサイコー
二次会はホテルの近くの居酒屋へ。海鮮料理でお口直し。
ここも美味しかった
た〜くさん食べて、飲んで1万4650円也。