最終日、Nくんの強い希望によって糸島にある「芥屋の大門」へ。
昔、旅先で知り合った女性に「是非行ってみて」と推薦されたらしい(笑)
当日朝にレンターカーを探したが、、、、まったくなし
少しばかり距離があるけれどタクシーに決めた。
在来線でよかったのだけれど約2名の汗っかきが猛反対(笑)
往復2万6000円かかった
芥屋と聞けば、、、、、私にとっては男子トーナメントが開催されるゴルフ場が頭に浮かぶ。
むか〜し、地元の取引先の社長さんに連れて行ってもらったっけ
懐かしいコースの前を通ると、、、、、たまたま、この日はKBCオーガスタの初日で、
結構な人出だった
松山英樹が出場していれば立ち寄ったかも、、、(笑)
さて、目的の「芥屋の大門」。。。。
芥屋の大門とは日本三大玄武洞のひとつ、、、、らしい。
玄海国定公園の中でも名勝奇岩として全国的に知られる日本最大の玄武岩洞で、高さ64m、奥行き90m、間口10mの洞窟は神秘的な景観を呈しています。
六角形や八角形の玄武岩柱状節理は国の天然記念物に指定されている。
遊覧船で接近する。
カズワンの件があったからか、万一の際の脱出に関する説明が入念だった(笑)
目指すは、港から5分の岬。
べた凪だったので、洞窟に少しばかり侵入してくれた。
たま〜に、上から水滴が垂れるらしく、
その水滴に当たると「無病息災」の恩恵にあずかる、、、、らしい。
船頭さん「ほら、いまお客さんの肩に落ちた」と私を指す
洞の遊覧はものの20分で終了するが、
とても御利益のあるお地蔵さん見物をサービスしてくれた。
湾の入り口の岩場にあるとても小さなお地蔵さん。
わかりますかね? (かなり拡大)
ここらは、海水浴場として人気があるらしく、
美味しそうな浜焼きの店がいくつかあった。
時間があれば立ち寄って一杯やりたかったが、、、、、断念
空港でのランチを決め込んで撤収。