今年は女性薬剤師会の全国大会である移動セミナーが9/14（日）になんと佐賀で開催されます。一年以上も前から、佐賀の女性薬剤師会長である宮地和子先生を始め、薬剤師会在宅委員会の先生たちも一緒に準備を重ねてきた賜物です。パチパチパチ（私は何も手伝っていませんが・・・）そして『第6回日本女性薬剤師会移動セミナーｉｎ佐賀 交流会』と銘打った懇親会というか前夜祭が佐賀のホテルニューオータニ
で夕方から開催されました。私も気合が入って、佐賀のホテル泊で臨みました。来賓にはしっかり古川知事も出席。（ありがとね～～。）全国から集まった女性薬剤師を前に、いつもながら知事の挨拶は面白く楽しく、十分に佐賀県をアピール！日本女性薬剤師会長である近藤由利子先生も、「若くって、良い知事だね～～。」とびっくりされていました。ま、それはさておき、当日のメニューには、佐賀県の新しい名物になるであろう新
野菜『バラフ』がステーキに添えられていました。知事からの紹介によると、佐賀大学が開発した砂漠生まれの新野菜で、見た目と食感が全く異なるシャキッとリンゴ酸の味がする野菜とのこと。実際、見た目はパセリで もなくヨモギでもなく、葉っぱの表面にキラキラ光る水滴のように塩分を含んだ細胞がついているのです。それが爽やかでお肉と合うのです。これはきっと流行するでしょう!!アトラクションには牛津華太鼓という女性の太鼓の演奏もあって大盛会でした。で、終了後、私はソソクサとシングルのホテルの部屋に帰ってリラックス。ビジネスホテルでも、ひとりでホテルでくつろぐというは、とても嬉しい非日常なのです。お風呂上り、ベッドでボンヤリする、土曜日の夜。あ～～明日、座長さえ引き受けていなければ、癒されただろうに～～と思いつつ、明日の講師の原稿を再チェックしたのでした。
すね。お手本です。さて、ただ今、その骨盤調整ソファとダイエット・エンドの共通チケット他、若甦・レバコール・長城清心丸・リスブラン・リナグリーン・ブリルＣａＤ3・アクル・健康靴『快歩主義』を6千円以上お求め頂いた方には写真の『創香刺し子巾着』（15×21ｃｍ）をプレゼント中です。私は、デジカメを入れるケースに使っています。少し大きいですが・・・。実はこの景品、私が欲しくって選びました。毎回、健康基礎薬にお付けしている景品は、スタッフの森山さんか私がその時に欲しいと思った物が優先して選ばれるのでした～～。今回も満足！数に限りがありますのでお早めに・・・。
今日は、午後から福岡で開かれた『全国健康普及の会』の普及会員セミナーに、スタッフの黒田さんと行ってきました。京都・富山・千葉・・・全国から思いを同じくする仲間たちが集まってくるのですが、今回は初参加の中に、福岡で農業指導員をされている方がいました。私たち健康普及の会は、別に麦飯石やそれからつくられる水を普及しているわけではなく、麦飯石を通して学んだ本当の健康や病気の治癒についての情報を普及しようと願っています。その中心にあるのは民間麦飯石研究家の向先生の思いです。向先生の「本当のことを教えたい。知らずに苦しんでいる人に教えることで救いたい。」という思いです。私もまた、薬物（+サプリメント）一辺倒の偏った健康法から、自分の力で健康を取り戻すことを知りました。そのことは、ひかり薬局の姿勢にも大きく影響をしています。体に優しいものは、地球環境にも優しいのです。もちろんそれは、医療や薬物治療を否定するものではありません。そしてこういった考え方があることを、ひとりでも多くの方にお伝えできれば・・という思いで、商品説明会ではない、（もちろん販売会でもない）健康講座を開催しています。ところで、その思いを農業分野や実践されているのが、その初参加された農業指導員の方なのだと思いました。麦飯石の粉末（商品名はミネサンド）を農業に応用して無農薬や化学肥料の害の少ない野菜づくりに取り組まれた結果、その麦飯石の持つ力のスゴサに驚いて、このセミナーに参加されたのだそうです。化学肥料の使い方が悪くて塩基性に傾いた土壌では作物が育ちにくくなるそうですが、ミネサンドを土に混ぜることによって、土壌が生き返るそうです。そして化学肥料を用いたものより発芽や成長の良い作物が出来るそうです。「体に優しいものは、地球にも優しい！」再認識しました。もうすぐ千葉県でも健康講座が始まります。楽しみです。
コスモさんに習ったばかりの自宅での洗濯にさっそく挑戦してみました。コスモ・ドライＤＸ（500ｇ2,047円）での水洗いです。先日、クリーニングにばかり出していた私の夏のツーピースを自分で洗って、とても気持ちよく仕上がったのでスッカリその気になってしまいました。それで、新婚以来一度も洗ったことのない羊毛の肌布団と掛け布団（この冬は捨てようと決めていました）を試しに
ッキーです。まず、風呂おけいっぱいに水を張り（180Ｌ）コスモ・ドライＤＸの洗剤を20ｃｃスプーン6杯入れてかき回し、洗剤液をつくりました。そして布団カバー毎、たたんで漬け込み。説明書には30分～40分と書いてありますが、数時間放置していました。すると、長年の汚れが黒くいっぱい溶け出してびっくり。その後、風呂の栓を
抜いて、水を切りもう一度水に浸してそれだけですすぎはＯＫ。ドライクリーニング用の洗剤だから水が乾く時に一緒に繊維から蒸発するそうです。風呂桶のふちに布団をかけておけば、ほとんど水は切れました。夜のうちに物干しに三角掛け。（ななめに掛けると、水が角から落ちやすい。下の写真のようにします。）。秋の晴天と高温で、日中どんどん乾きます。これって、とても爽快です。成功したので、子どもたちの羽毛布団も全部水洗いしてから使いましょう。クリーニングに出すことを思えば、とても経済的。しかも天然成分でお肌と地球に優しい。お日様の恵みに感謝！
本日の午後、 8月のブログでご紹介していた衣類洗剤『コスモ・ドライＤＸ』（500ｇ2,047円）と仕上げ剤『コスモ・リフレッシュ』（500ｃｃ1,942円）のメーカーの社長と営業課長がひかり薬局に来店。そしてドライ・クリーニングのこと。天然油脂系の洗剤のこと。初歩から教えてもらいました。このコスモドライは、「マインの下着を洗うのに良い」という程度に考えていたのですが、実は奥が深い商品であることがわかりました。繊維ばかりでなく、お肌と地球に優しいそうです。
石油系は一切使わず、ヤシ油とオレンジオイルを用いた、ドライクリーニングと水洗いの両用に使える洗剤とのこと。ちなみに、なぜ天然系油脂の洗剤は地球に優しく、石油系はそうでないと言われるかは、洗濯廃水のバクテリアによる生分解のスピードの違いだそうです。天然油脂系は3～7時間で分解されて生態系への影響は小さいが、石油系は1週間から長いもので2ヶ月ほどかかって、毒性が強いという表現になるようです。もちろん『石けん』は、天然油脂で分解は早いのですが、いくつか使いづらい欠点があるんですよね。例えば、水に溶けにくい。低温で洗浄力が落ちる。繊維から石けんが除去しにくい。・・・実は、私はシャボン玉石けんは以上のような理由で、時々思い出したように使うのですが、挫折していました。地球さん、ごめんなさい。m(_ _)m だから、このコスモＤＸへの期待は大きいのです。それで、ひかり薬局主催で、コスモさんに来て頂いて『洗たく教室』（無料）を開催することになりました。会場はなんと、ダイエット・エンドの常連さんのお宅。期日は10月7日（火）14時より1時間程度。ご希望の方は、店頭でお尋ね下さい。きっと、洗たくの概念が変わって、そしてエコにも目覚めます♪
