写真にチャレンジ

広島県や近県をバイクや車で巡って、風景や花の写真を撮っています。

姫路城

2023年08月15日 | 写真

1泊で家族サービスをしてまいりました。

私自身、特に城に興味があるわけではないのですが、連れが姫路城に行ってみたいということで、初めて訪れました。

 

広島ICから、休憩したり昼食をとったりして、4時間くらいかかりました。

 

別名「白鷺城」ということくらいしか、事前知識がなく、ちょっと調べてみると観光時間は2時間くらいということ。

 

で、着いてからの感想は、「デカい」です。

 

平日だったので城の前の駐車場はガラガラでしたが、観光客はそこそこいました。

外国からの観光客も多く見られました。

 

ここが入り口。大人1000円です。

 

2000円払えば、シニア観光ガイドの方の説明を受けながら見学できます。

スマホにアプリを入れるとARやCGで解説を聞いたり見たりすることができるようです。

 

 

事前の情報収集から、「西の丸」から見るのが良いとのことで、まずは西の丸へ。

長さ約240mの通称「百間廊下」。

 

城が白いのは白漆喰を塗っているからということ。ちなみに厚さは3cm。

 

大天守に入ると壁に色んな形の穴が開いています。

円形は鉄砲用で、三角や四角は弓などのため。

 

ここに来るまでに盛んに「水分持参&補給」を勧められました。

履物を脱ぎ、手に持って観覧します。

 

 

平日なのに各階の通りは結構混雑していました。

かなり急な階段。

6階まで見学していくことになります。

 

 

上の階に行けば行くほど風が通り涼しい。

開いた窓から見たシャチホコと大通り。

 

城内を貫く大黒柱が2本。

と観光ガイドの方が話しているのを聞きました。

 

武具掛け。

 

大天守から出た広場です。

ここは、スマホ台も設置してあり、写真ポイントになっていました。

 

出口に向かっていくと、播州皿屋敷のお菊井戸がありました。

「一枚、二枚…」ってやつですね。

 

天守閣を登りながら、各階に色んな説明が書いてありますが、この時期だと落ち着いて読む気が失せます。

階段は一方通行になっており、上り下りで人が邪魔になることはないのですが、この気温では結構つらいですね。

しかし、季節のいい時期は、入場時に行列が出来るということらしいです。

それと歴史建造物などを見学するときは、事前に学習をしておくべきだと痛感しました。

 

ご覧いただきありがとうございます。

             

                                 夕菅(ゆうすげ)


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