最近、家族から「ボケてるんじゃない」と言われますが、私のことではありません。
こないだ、F値について少し勉強したので、実際にやってみました。
まずは、F値を固定できるモードにすることに手間取りました。説明書を熟読すればいいんでしょうが、面倒なので画面に出てくるヒントみたいなものを見ながら、あれやこれやとつつきながら設定しました。
で、撮った写真がこちら。
F7.1 F4.5
確かに左の写真に比べて、右の写真の方が背景の文字がボケている。ちなみにオートで撮るとF4.5になっていました。
外に出て、花とかの入った風景を撮ると、もっとわかり易いのでしょうが、ここんとこ猛暑で、外でカメラを持って落ち着いて撮影する気持ちになれません。
7月25日（日）
2週間ぶりにバイクに乗ることができました。夏は高原が涼しいかなと思い、中国山地方面へ。
まずは、聖湖を目指し出発。この時期、日中は暑く、ヘルメットを被っているのが苦痛になるので、朝の早い時間から出発し、午前中のうちに帰宅する予定です。
夏用グローブとメッシュジャケットという服装でちょうどいいかな。出発から1時間くらい走り、山の中に入っていくと徐々に気温が下がり、特にトンネルの中などは、寒い寒い。
聖湖のキャンプ場には、多くの家族連れや若者がテントを張っていて、連休最終日の朝をゆっくりと過ごしていました。コロナ禍でキャンプがブームになっていると聞きますが、ニュースで見るような、所狭しとテントが張ってあるようなことはありませんでした。
湖畔を回り、八幡高原を芸北に向けて走る。片側1車線の良い道ですが、すれ違う車もほとんどなく、ゆっくりと走るにはちょうどいいですね。道沿いには、牛がいたりしてとてものどかな風景で癒されます。
←スマホで撮影です。
芸北から温井ダムで、湖を見ながら、用意したサンドイッチを食べました。真夏のトップボックスの中で、サンドイッチが腐ってないか気になりましたが、保冷材のおかげで、けっこう冷えていました。
ここ２～３か月、こういったツーリングの仕方ですね。5月に県の緊急事態宣言が出されてから、県外はもとより、市内のみのツーリングを考え、展望の良いところに行って、持参した昼食を食べて帰るって感じのスタイルです。
レンズフィルターが届いたので、さっそくつけてみました。
これで、外に持ち出しても気にせず写真が撮れそうです。
それから、PCへの写真の取り込みがどうもうまくいきません。WifiでカメラからPCに送られるはずなんだけど…。
カメラとWi－Fiとの接続は完了しているのは確認しました。仕方なく、ケーブルで繋いで写真を転送はしたけど、
いちいちケーブルを繋ぐのは面倒です。まあ、もうちょっと試してみます。
今日は、絞り値（F値）について少し勉強しました。
絞り（F値）→光を取り込む穴の大きさであり、小さいほどボケが大きくなる。
「Aモード（絞り優先モード）」 F値を小さく設定することでボケた背景を撮ることができる。
F値の最小値は、レンズで決まっており、レンズの『絞り開放値』は小さいほど、「明るいレンズ」と言われる。
簡単には、こんな解釈でいいのでしょうか。
ネットでカメラ初心者に関するあれこれを見ながら、カメラ本体以外に必要かと思われるものを買いました。
① SDHCカード（32㎇）：まあこれがないと始まらない。
② 液晶画面のプロテクトフィルム：スマホと同じタッチ操作が必要なので、いるかな。
十分気を付けたつもりだけど、やっぱり気泡が入った。
③ カメラバッグ：当然、いるかな。
④ ブロワー＆レンズペン：使ったことがないけど、必要らしい。
よし、これで準備はできた。説明書を読みながら、身近なものから撮ってみるか。
バイクは、高校1年生の時にヤマハTY50を買って以来、CB50-JX1→HAWK→VT250と乗り継ぎ、
ここで結婚を期に一旦バイクを降りて、40歳でリターン。
バンバン200→CB400SF Revo→Forza Z、そして昨年買ったADV150。
そう、基本ホンダ党です。
体力的に重たいバイクがいやになり、このバイクを購入したわけです。
乗り味ですが、東南アジアの荒れた道での二人乗りにも対応できるためか、
サスは前後とも硬めで、リアは結構突き上げますね。
足つきは、あちこちで言われてるとおり、悪いです。それ以外はほぼ満足かな。
高速はまだ走ったことがありません。というかあまり走りたくないです。
下道をのんびり流しながら、気になったところで止まったり、細い道を
進んでみたりという使い方が好きです。
