写真にチャレンジ

広島県や近県をバイクや車で巡って、風景や花の写真を撮っています。

淡路島

2023年08月20日 | 写真

前回の続き。

 

姫路城から約2時間、今夜の宿「うめ丸」に到着。

静かな港町にあるホテルで、大鳴門橋を臨める立地です。

部屋は5階でオーシャンビューでした。

 

温泉はお肌がトゥルットゥルになるタイプで、風呂上がりのフリーアイスも置いてありました。

 

夕食は「玉ねぎフォンデュ&鯛のしゃぶしゃぶ」のプランでした。

 

淡路島特産の玉ねぎが美味しく、鯛づくしの料理も適量でした。

 

昨今のニュースで、コロナ5類移行後の観光業の人手不足が伝えられていますが、この宿も例外ではない様で、食事会場のスタッフは外国人の方が従事されておられました。

 

翌日は、まず道の駅あわじを訪れました。

淡路大橋を見上げる位置にあり、絶好の撮影スポットとなっています。

左端の丸い段に登って映え写真を撮るようになっています。

島のバス。

 

道の駅から5分ほどで、パワースポットと言われる絵島に到着です。

 

島に渡ることはできませんが、波に削られた島に美しい層が見られます。

 

島の頂上には鳥居があります。

 

ここから一般道を20分ほど行って、あわじ花さじきを訪れました。

 

ここは、四季を通じて色々な花が植えてあります。

高原の花畑と違って、バックが海なので、花とのコントラストが美しいですね。

とてもすがすがしい気分になれます。

入園無料。駐車場200円のみ。

 

 

ペチュニア。

 

サルビア。

 

 

バーベナ。

 

 

ここからしばらく南下して、道の駅うずしおに行きました。

 

ここで昼食に淡路島バーガーを食べる予定でしたが、ここのバーガーは有名で、30人くらいの行列ができていて、流石にこの暑さの中並ぶ気がせずに諦めました。

ここからは、大鳴門峡が見渡せます。

 

特産の玉ねぎを模したベンチに腰掛けて、橋をバックに写真を撮るようになっています。

 

大きな玉ねぎが安い値段で売っていました。

 

昼食予定が狂ったので、近くのうずの丘鳴門橋記念館で食べようと移動しました。

 

しかし、まさかの休館日。

 

記念館は開いていませんが、周りで写真を撮ることはできます。

「おっ玉ねぎ」というでっかい玉ねぎと一緒に写真を撮るのが定番です。

 

玉ねぎ模様のテーブルや自動販売機もありました。

 

「玉ねぎキャッチャー」もあるようです。

 

お腹が空いたので、ここから少し行った道の駅 福良で昼食を取りました。

ここには、船でうず潮を見るうずしおクルーズ乗り場があります。

 

海鮮丼(¥1400)です。

 

 

15時を回ったので帰路に着きます。

帰りは瀬戸大橋を通って帰りました。

 

 

途中のSAです。さすがに暑くて猫もへばっていました。

 

今回は、観光ルートに姫路城を入れたために、淡路島を十分に回ることができませんでした。

思った以上に淡路島は大きく、高速道路は中国地方でほとんど見ることの無い100km/h制限の道路ですが、島の南北の移動は1時間くらいかかります。

他にも見どころが沢山あるため、島内だけを2~3日かけて観光するのもいいかなと思いました。

 

ご覧いただきありがとうございます。

             

                              夕菅(ゆうすげ)

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姫路城

2023年08月15日 | 写真

1泊で家族サービスをしてまいりました。

私自身、特に城に興味があるわけではないのですが、連れが姫路城に行ってみたいということで、初めて訪れました。

 

広島ICから、休憩したり昼食をとったりして、4時間くらいかかりました。

 

別名「白鷺城」ということくらいしか、事前知識がなく、ちょっと調べてみると観光時間は2時間くらいということ。

 

で、着いてからの感想は、「デカい」です。

 

平日だったので城の前の駐車場はガラガラでしたが、観光客はそこそこいました。

外国からの観光客も多く見られました。

 

ここが入り口。大人1000円です。

 

2000円払えば、シニア観光ガイドの方の説明を受けながら見学できます。

スマホにアプリを入れるとARやCGで解説を聞いたり見たりすることができるようです。

 

 

事前の情報収集から、「西の丸」から見るのが良いとのことで、まずは西の丸へ。

長さ約240mの通称「百間廊下」。

 

城が白いのは白漆喰を塗っているからということ。ちなみに厚さは3cm。

 

大天守に入ると壁に色んな形の穴が開いています。

円形は鉄砲用で、三角や四角は弓などのため。

 

ここに来るまでに盛んに「水分持参&補給」を勧められました。

履物を脱ぎ、手に持って観覧します。

 

 

平日なのに各階の通りは結構混雑していました。

かなり急な階段。

6階まで見学していくことになります。

 

 

上の階に行けば行くほど風が通り涼しい。

開いた窓から見たシャチホコと大通り。

 

城内を貫く大黒柱が2本。

と観光ガイドの方が話しているのを聞きました。

 

武具掛け。

 

大天守から出た広場です。

ここは、スマホ台も設置してあり、写真ポイントになっていました。

 

出口に向かっていくと、播州皿屋敷のお菊井戸がありました。

「一枚、二枚…」ってやつですね。

 

天守閣を登りながら、各階に色んな説明が書いてありますが、この時期だと落ち着いて読む気が失せます。

階段は一方通行になっており、上り下りで人が邪魔になることはないのですが、この気温では結構つらいですね。

しかし、季節のいい時期は、入場時に行列が出来るということらしいです。

それと歴史建造物などを見学するときは、事前に学習をしておくべきだと痛感しました。

 

ご覧いただきありがとうございます。

             

                                 夕菅(ゆうすげ)

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夏ラウンド その2

2023年08月10日 | ゴルフ

とうとうライオンになってしまった。

そう「百獣の王 ライオン」です。

 


ゴルフスコアに関して、「百叩きの刑」とか「百獣の王」という言葉がある。

アベレージゴルファー、とりわけビギナーに使われる言葉。

百叩きは、打数が100を超えること。そして、百獣はもちろん110を超えること。

 

ビギナーの目標は、当面「100打数を切ること」があげられる。

練習場に足繫く通い、月に2~3ラウンド回れる環境であれば、100を切ることくらい造作もないことなのかもしれない。

ところが普通のサラリーマンにとっては、なかなかこの100が切れない。

私も例外ではなく、年間に両手程のラウンド数とラウンド前の練習くらいしかしないので、アベレージが100を切ることはこれまでなかった。

 

こないだの94は久しぶりのスコア。

そして、今回は2週間前とは別人のスコア。

 

 

場所は割と良く行っている東広島カントリークラブ北コース。

早朝のスループレイ。7時スタートで6000円は安い。

 

出だしの1番ミドル。

第3打60yのアプローチがトップでOB。打ち直しもトップでOB。

このホール悪夢の11打。

ほぼほぼやる気が失せながらも、立ち直るきっかけを探す。

 

そこからの前半は、とにかくアイアンがクラブフェイスにきちんと当たらない。

ティーショットのドライバーはそこそこの当たりで前に飛ぶが、アイアンがほぼトップ。

アプローチも距離感がバラバラで、ボキーオンができない。

「7」とか「8」のスコアが続く。

組み立てが出来なくて、ホント、ゴルフにならない。

上がってみれば、痛恨の「62」。

ハーフ60を超えるのは、ここ10年くらい記憶にない。

 

後半は気を取り直して、目標を50切りにして臨む。

アプローチで中途半端な距離を残さないため、130yくらいを残すようにした。

この距離なら、仮にトップしてもかなりグリーンに近づくためだ。

そして、アプローチは徹底して転がし中心。

アイアンは相変わらずトップだけれど、何個かボギーが取れた。

で、後半はOBが1つあって、54打。 トータルは116打。

 

上半身の上下動やトップの位置などを確認しながらラウンドしたが、その日のスイングはやはり直せない。

こんなことは、練習量の少ないアベレージゴルファーには当然あること。

その日のスイングや球筋に応じたコースマネジメントをすれば、こんなに大崩れはしなかったんじゃないかと深く反省しています。

 

よし、次のラウンドに備えて練習に励もう!

 

ご覧いただきありがとうございます。

             

                                  夕菅(ゆうすげ)

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夏ラウンドその1

2023年08月03日 | ゴルフ

しばらく雨が降ってませんね。

我が家のヒマワリにチョウチョが止まっていたので撮ってみました。

 


3月末から、約4か月ぶりのラウンドに行ってきました。

ラウンド予定が無いとモチベーションが湧かないため、ほとんど練習はしてきませんでした。

それでも1週間前から3回打ちっ放しにいきました。

しばらくクラブを握っていない手には、急な練習は厳しく、マメが出来て破れそうになりました。

 

当日は猛暑の予報で、普段陽に当たってない身としては、熱中症が心配です。

 

予報は晴れ時々曇りでしたが、実際には曇りが中心の天候で、気温は高いけれど直射日光が当たる時間が少なく思ったよりバテずに終えることができました。

 

今回のコース「広島西カントリークラブ」は、交通の便がイマイチのためか、料金が安いにもかかわらず、来客は少なかったです。

 

久しぶりのコースは、すっかり夏の芝生が生い茂り、手強そうなラフを予感させます。

 

 

今日も目標は「ボギーオン2パット」

 

アウトスタートの1番2番は何とかボギーが拾えましたが、3番でドライバーが右にOB。

4番5番は、運も味方してボギーが取れました。

6番は3パットのダボ。

7番ショートは5Wが大ダフリでしたが、ボギーを拾い、8番は寄せワンのパー。

9番もドライバーが危うく右にOBしかけたけど、ボギーで上がれました。

前半は46打で上がりました。

 

昼食付なので揚げそばを注文。

揚げそばは、前半は美味しいんだけど、後半になると味が飽きてくる上に、揚げた麵が汁を吸ってじゅわっとなるのがイマイチなんですよね。

 

午後の10番はボギーが拾えましたが、11番185yショートで5番Wが右にOB。

12番はバンカーに入りダボ。

13番はドライバーが右に吹けてOB。ここはトリ。

14番は3パットでダボ。

15番ショートは5Iのティーショットがまさかのベタピン。今年初のバーディー。

気を良くして16番はパーが取れました。

17番は落としどころが狭いのでティーショットに3Wを選択。これが裏目に出て左にOB。

ここでトリを叩き、18番はパー。

後半は48打。トータル94打。

しばらく100を切ることがなかったので、今日は上出来です。

 

これをまぐれで終わらせることなく、ラウンドの振り返り。

 

100を切ることが出来た原因を考えます。

 〇トリ以上のいわゆる大叩きがなかったこと。

 〇きちんとボギーオンが出来たホールが多かったこと。

 〇トップや大ダフリなど、変な当たりが少なかったこと。

 〇3パットが少なかったこと。

などかなと思いました。

 

今の自分の技量や調子、ボールの状況を見極めて、コース攻略を考える。

そんな戦略を考えながら、プレーすることにゴルフの魅力を感じます。

上手い人は上手い人なりに、私のようなヘボはヘボなりに楽しめるのがいいなと思います。

 

コースには鹿もいました。

 

ご覧いただきありがとうございます。

             

                        夕菅(ゆうすげ)

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