7月から8月にかけて、ある資格を取るために講習を受けてきたんだけど、その結果が今日郵送されてきた。
とりあえず、全て合格。あとは、資格申請をすればOK。
試験なんて受けるのは、学生以来のことで、この歳になっても
結果が気になり、結構ドキドキしたりする。
資格が取れて給料が上がればいいんだけど、そんなわけにはいかないわな。
今日は、子どもの小学校の運動会。
父親の役割は、だいたいビデオ係と相場は決まっている。
このビデオ係、結構肩が凝る。
立派な三脚を据えてテントの中から被写体を追うのは、比較的楽かもしれない。
しかし、テントに席を取るためには、早朝からのテント張りに参加しなくてはならない。
ということで、テントにも入れず、遠くからデジタルズームを駆使して、動く被写体を、しかも手ぶれ無く撮影するためにはかなり上半身の筋肉を使うことになる。
帰る頃には肩から腕にかけての筋肉がバンバンに張ってる。
あ~、来年はテント張りに参加しようかな、とも思うけど、この時期、テント張りはちょっと勘弁って感じなんです。
今日は朝から、町内会の大掃除。
そのあと、秋祭りのための幟を立てた。
参加してるのは、町内のお年寄り(孫がいる世代)が多く、後継となるであろう30代・40代の姿が少ない。
竹を切り、曲がった部分をたき火で暖めてまっすぐにする。
竹へ幟の布を取り付け、向きを確認して、台に固定する。
これだけのことなんだけど、一連の作業には昔から語り継がれてきた幟立てのノウハウが見て取れる。
お年寄りたちが、こともなげにする作業を、自分もやってみると
意外に難しかったりする。
私はこの地で生まれ育ったわけではないが、地域のために何かを受け継がなければならない歳になったのを実感した一日だった。
久しぶりに練習に行った。
平日の昼間に練習場に来る人は少なく、定年後らしきおじさま達が多い。
オイラの2つ前の打席で打っていた30代の男性。
PSでアプの練習をしているが、まずまずの打音だ。
スイングのリズムは良く、間違いなくシングル。
その男性は、おじさま達から盛んに指導を要求されていて、いろいろとおじさま達に教えている模様。
当然、聞き耳を立てる。
会話から、その男性もおじさま達も、平日のこの時間帯の常連だと思われる。
指導内容は、一般的で当たり障りのないもの。
まあ、無理もない。おじさま達の筋力とその男性の筋力は違いすぎる。
おじさま達も帰り、その男性の練習をチラチラ覗く。
5Iできっちり170Y、ドラは安定してキャリーで260y。
そのリズムを盗もうとして、オイラがボロボロになったのは言うまでもないが...。
怒濤のような8月が過ぎ、気が付けば9月も下旬。
自分のサイトに載せているゴルフコースの料金も、秋の季節料金になってきた。
土曜日に仕事だったんで、日・月・火と三連休。
明日なんか、滅多にない平日の休み。
しかし、仕事関係で一緒に行っている仲間と休みが合わないため、ゴルフの予定がない。
もう3週間くらいラウンドしてないので、テンションがすっかり
下がってしまってる。
毎年9月はラウンドが入れにくい。
カミさんが休日仕事でオイラが子守だったり、オイラの仕事のイベントも土曜日が多く、天候によっては日曜に代わったり、子どもの運動会もあるし、地域の大掃除もある。
とりあえず、明日は暇なので、練習にでも行こう!