写真にチャレンジ

広島県や近県をバイクや車で巡って、風景や花の写真を撮っています。

やっと納車

2022年12月29日 | 日記

12月は毎年何かと忙しい。

気が付けば年末になってました。


6月末に注文した車(Mazda CX-3)が先日納車となりました。

ほぼ半年かかったことになります。

特別仕様車ということもありますが、どのメーカーも今は長納期が当たり前になっています。

 

特別仕様車のため、メーカーオプションがほとんど付いていて特に付けるものがありませんでした。

ディーラーオプションは、ナビSD、バイザー、フロアマット、フットレスト(マツダ車は何故か付いてない)を購入しました。

ETC・ドラレコ・コーティングはキャンペーンでサービスということでしたが、ETCのみ付けてもらいました。

 

納車2日後に、コーティングに出しました。

ディーラーのコーティングは、メンテ費用が高いので、前の車の時もお願いしたキーパーラボで施工しました。

中間グレードのコーティングですが、ホイール・ウインドウ・エンジンルーム・ドア内側など全て込みでもディーラーより安く上がりました。

 

納車待ちが長かったので、納車前にアフターパーツをネットで色々と物色し、購入してました。

一つ目はスカッフプレートです。

別に無いなら無いでもいいんですが、新車に傷を付けたくないなと思い購入しました。

ディーラーオプションだと13,000円もするのですが中華製で4,000円くらいのものを付けました。

取付時間10分。

 

 

二つ目はアルミペダルです。

これも自己満なパーツですが、ディーラーオプションだと21,000円がアマゾンで3,300円。

取付時間5分。

 

 

ドラレコは、コムテックの売れ筋前後2カメラ ZDR016(19,000円)をオートバックスで取り付けてもらいました。

併せてテレビキット UTV412(14,000円)も取り付けてもらいました。

取付時間約1時間。

 

意外な出費だったのが、スタッドレスタイヤ。

この時期の納車なので、スタッドレスは必須。

ネットで購入して、近くのカーショップで取り付けるのが最安なのですが、行きつけのタイヤショップで購入しました。

インチダウンしたブリザックVRX-2とガンメタホイールで170,000円。

 

とりあえずこれで満足に乗れる仕様になりました。

 

色々とお金がかかったけれど、たぶん「上がりの一台」になると思うので、大切に乗りたいと思います。

 

 

ご覧いただきありがとうございます。

                                  

                                夕菅(ゆうすげ)

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「あいつ」が我が家にやってきた

2022年08月09日 | 日記

しばらくブログを書けませんでした。


新型コロナウイルスの波が止まりませんね。

連日新規陽性者の数がうなぎ上り。

身近には罹ったという話は聞かなかったので、特に新しい感染予防があるわけじゃなく、

これまで通り生活をするしかないかと思っていました。

有名人やスポーツ選手がり患したという話を聞きながらも、経済を止めないために日本国中がコロナと共に動いてるという感じがしていました。


そんな時に、ヤツはやってきました。

始まりは娘の発熱からでした。

自宅にあった抗原検査キットでは、陰性。

先々週ですが、すでに発熱外来はなかなか予約が取りにくい状態でした。

発熱から2日経って受診できたので検査、結果陽性。

同居家族は自動的に濃厚接触者になるため、外出制限があります。

部屋を別にして家庭内感染を防ぐ準備・対策はしました。

しかし3日後に私が38℃の発熱。

午前中、発熱外来に電話するも全く繋がらず。

昼前に繋がった所で初PCR検査。

翌日の夕方、病院から電話。当然陽性。

数時間後、厚生労働省からのSMSメールが入る。

自宅療養者のための説明ページへのリンクとCOCOAを利用している人は登録ページへのリンクのみ。

その後、自治体の保健センターからのSMSメールはが入る。

私のHER-SYS IDが記されていて、説明ページへのリンク。

そして、「今後保健センターからの連絡はありません。」と記してありました。

これまでのように、電話で何かを聞かれたり伝えたりすることは、なくなったということです。

私のような軽症自宅療養者に限ってのことだと思いますが。

それだけ保健センターが、陽性者が急増して大変だということは想像に難くありません。

 

さて、治療法があるわけでもなく、解熱剤を飲んでひたすら休養しかないので、状況をメモしておきました。

 

【7/31(日)】

午前中は、娘を病院に連れて行ったりして、なんてことなかったのですが、熱っぽさから検温をすると38℃。

発熱外来の患者の多さは分かっているので、連絡は明日にする。

不測の事態に備えて、必要物品の購入。

熱があるだけなので、早々に寝る。

 

【8/1(月)】

 解熱剤が効いている間は熱が下がる状態。

 やっと発熱外来に連絡が取れたので、午後から車内で初PCR検査(綿棒でなく唾液のタイプ)。

 

【8/2(火)】

 熱の状況は相変わらず。昼頃から喉が軽く痛い。

 夕方、病院から陽性の連絡。その後厚労省と保健センターからメール。

 今後は、このIDで識別される模様。併せて家族全員が感染することを想定して、「自宅療養パック」を申し込む。

 

 【8/3(水)】

昨夜から喉が激痛で目が覚めたりする。とにかく痛い。水を飲んでも、唾を飲んでも痛い。じっとしてても痛い。

当然熱は上がるし、でも解熱剤を飲むしかないし。

 

【8/4(木)】

 喉痛が若干治まってきた。

微熱のため特に解熱剤を飲まず、通常の風邪薬(喉に効くタイプ)を飲む。

 

【8/5(金)】

 喉の痛み、微熱も無くなり、軽快。

 ただ、夜に咳が出るし、喉の奥がいがらっぽい。

 痰も絡む感じかな。

 

【8/6(土)】

 昨日と状況は変わらず。

 

【8/7(日)】

昨日と状況は変わらず。咳は無く、喉に違和感は残る。

夕方、自宅療養セットが届く。

約1週間分の食料と衛生物資。

自宅療養者急増のため、遅延しているということで、遅くなるのはしょうがない。

内容は素晴らしく、良く考えられているものでした。ホントに有難かったです。

 

【8/8(月)】

 状況に変化なし。

【8/9(火)】

 状況に変化なし。

明日、療養期間解除となります。

 

今回の第7波オミクロン株(だと思う)に感染、発症して思うことですが、

 ・感染力は確かに強く、家庭内で防ぐのはほぼ難しい。

 ・発熱は3~4日で収まったが、喉の痛みが半端ない。(61歳、基礎疾患なし)

  (私自身はワクチン3回接種済みで、4回目の接種券も届いているという状態です) 

 ・医療体制、特に発熱外来へのアクセスは電話を含めて早急に改善する必要あり。

 ・検査を受ける受けないに関わらず、発症→自宅療養に備えて、物資を蓄えておく方が良い。

 (抗原検査キット、食糧・衛生物資など)

 ・今回は軽症だったため、My HER-SYSというサイトに経過観察報告を入力・送信というシステムであったが、「急を要しない状態変化」にはアドバイス等の返信があるのかは不明。

 

これで、免疫は付いたはずですが、効果は半年くらいらしいし、株が変われば意味なし。

 

療養解除後も、感染しない・させないように、出来ることをやっていくしかないですね。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

                                                                                                                             夕菅(ゆうすげ)

 

 

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車の買い替え3

2022年07月28日 | 日記

人間ドックへ行ってきました。

1年前に比べて体重が5㎏減っていたので、看護師さんから驚かれました。

腹囲もメタボ基準クリア。

鼻からの胃カメラは、そんなに痛くはないけれど、胃袋に入っていくときはやっぱ不思議な感覚ですね。

コロナ対応のため、検診後のお話はないのですが、胃袋は綺麗だと言われました。


クルマの買い替えを考えて色々とネットで調べていくうちに、昨今のクルマ事情が分かりました。

コロナの影響、ウクライナの影響などにより激しい半導体不足。それに伴う関連部品の入手困難。

それにより、車が作れない。よって納車に時間を要する。

特にトヨタ車は受注も多いだけに、納期は著しく長いようです。

 

ハリアーで1年待ち

 

ヤリスクロスは10か月待ち

 

カローラクロスも10か月待ち

 

ランクルは4年待ち

       トヨタ車工場出荷時期目途一覧(トヨタ公式HP)

注文後、納車までにマイナーチェンジがあり、注文書を直して追加料金が発生したりすることも。

下取り車が車検を迎えた場合、ディーラーが費用を出したり、なんてことも起こっているようです。

 

「そんなに待てるか!」ということで、中古車を買う人が増えて、中古車市場が高騰しています。

新車と同じくらいか、むしろ新車よりも高額な車もあるくらいです。

買取価格も伴って、上がっているということです。

近くのトヨタでは、明らかに中古車が減っていて、展示スペースがガラガラ。

新車購入予定の方が、認定中古車などの良質の車の購入に流れている感じですね。

 

ディーラーの営業の方も仕事がしにくいかなと思います。

納車がいつになるか分からない新車を売らなきゃならないし、お客さんからは「まだか、まだか」と連絡は入るし、メーカーは次々とマイナーチェンジ車を出してくるし...。

 

トヨタ程ではないにせよ、他メーカーでも同様のようです。

特に人気車種・グレードでは納期半年~みたいな感じですね。

色々な面で、今年(2022年)はクルマを買うには良くない年みたいです。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

                               夕菅(ゆうすげ)

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車の買い替え2

2022年07月26日 | 日記

ここのところ、新型コロナがまた猛威を振るっていますね。

日本全国で過去最多を連日更新とか。

でも、あまり周りには「感染した」という話を聞きません。

先日、4回目のワクチン接種の接種券が送られてきました。

60代だから重症化しないようにとのことだろうけど、どうしようか迷っています。


前回からの続きで、「車の買い替え」についてです。

今回は下取り額について。

 

6月中旬、近くのディーラーに行ってみました。

説明を聞き、試乗をしたのち、見積書を作ってもらいました。

今時のマツダは値引きが厳しいらしいので、現車の下取り額が問題です。

このディーラーのこの時点での下取り額を●●万円とします。

現車の買取相場が分からなかったので、翌週近所の買取店に査定をしてもらいました。

その額は●●万円+40万円。ただし、すぐに買い取る場合です。

CX-3の納車が4か月後になるので、その時点だと、10万円は下がるとの事。

ディーラーがいかに安く下取るかが分かりました。

 

その足で、別のディーラーで試乗して、見積もってもらいました。

現車の下取り額が●●万円+16万円。

買取店での額を告げても、反応は薄い。

 

で、翌週、最初のディーラーへ行き、買取店の額を示し相談。

結局、●●万円+30万円の下取り額、ETCサービス、満タン納車という提案をされたため、ここのディーラーで契約。

 

ドラレコは、社外品を探して付けるので注文しませんでした。

コーティングも現車に施しているダイヤモンドキーパーが気に入っているので、外しました。

納車は、一応10月です。

 

商売とは言え、知らずに(駆け引きせずに)注文すると、30万円は余分に払う羽目になってたんですよね。

 

車業界もなかなか奥(闇)が深く、たいへんそうですね。

 

つづく。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

                          夕菅(ゆうすげ)

 

 

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車の買い替え1

2022年07月17日 | 日記

梅雨が明けたというのに、天候が不安定なため、バイクにも乗る気持ちが萎えています。

GWに植えた植物たちが、すくすくと成長し、実をつけるのが楽しみになっています。


 

先月後半から、週末は車を買い替えるために動いています。

 

今乗っている車は、中古車で購入しました。

当時、5年落ちで走行距離は85,000㎞。

過走行だったので、少し安かったですね。

それから4年たち、走行距離は130,000㎞を越えました。

ハイブリッド車なので燃費は良く、大きな故障もありませんでした。

乗りやすく静かで、装備も充実しています。

 

今回、買い替えようと考えた理由は3点。

一つ目は、駆動用バッテリーがそろそろ寿命を迎える時期になること。

駆動用バッテリーの交換になると、リビルド品でも20万円はかかるらしい。

 

二つ目は、運転席のシートがヘタって、尾てい骨が痛いこと。

ディーラーで見てもらって、中の緩衝材を交換してみたけれど、治りません。

座布団とかクッションを置けばいいのかもしれませんが、そうするとシートヒーターやシートベンチレーションが使えなくなります。

運転席ごと交換すると、大きな出費になります。

 

三つ目は、大きな車体を運転するのが面倒になったこと。

排気量が大きいと高速道路など、とても楽に運転できます。

しかし、特に定年後、後席に人を乗せることが、ほぼほぼ無い。

加えて、高速道路を使うことが大きく減りました。

 

収入も激減したことだし、小型で身の丈に合った車に買い替えようと思った次第です。

買い替えの車ですが、色々と探してみて、これだと思ったのがマツダのCX-3です。

理由はいくつかあるんですが、

 1.マツダ車に乗ってみたかった。

  「人馬一体」を感じてみたい。CVTが好きでない。その点マツダ車は6速AT。

 2.モデル末期の車種のため、細かいところが熟成されている。

  ガソリン車に乗りたいのに、フルモデルチェンジにより、ハイブリッド車になってしまう可能性大。

 3.取り回しが良い。

  車体が小さくて、運転がし易い。

  後席が狭いとかラゲッジが小さいとか評されますが、年に何回か家内を乗せるくらいなので、問題ありません。

 4.コストパフォーマンスが高い。

  他社のコンパクトSUVと比較すると、安全装置をはじめ一通りの装備が、オプションでなく標準装備になっている。

 5.内外装の質が高く、おしゃれ。

 

と、まあこんなところですかね。

 

 ご覧いただきありがとうございます。

 

                       夕菅(ゆうすげ)

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