人間ドックへ行ってきました。
1年前に比べて体重が5㎏減っていたので、看護師さんから驚かれました。
腹囲もメタボ基準クリア。
鼻からの胃カメラは、そんなに痛くはないけれど、胃袋に入っていくときはやっぱ不思議な感覚ですね。
コロナ対応のため、検診後のお話はないのですが、胃袋は綺麗だと言われました。
クルマの買い替えを考えて色々とネットで調べていくうちに、昨今のクルマ事情が分かりました。
コロナの影響、ウクライナの影響などにより激しい半導体不足。それに伴う関連部品の入手困難。
それにより、車が作れない。よって納車に時間を要する。
特にトヨタ車は受注も多いだけに、納期は著しく長いようです。
ハリアーで1年待ち
ヤリスクロスは10か月待ち
カローラクロスも10か月待ち
ランクルは4年待ち
注文後、納車までにマイナーチェンジがあり、注文書を直して追加料金が発生したりすることも。
下取り車が車検を迎えた場合、ディーラーが費用を出したり、なんてことも起こっているようです。
「そんなに待てるか!」ということで、中古車を買う人が増えて、中古車市場が高騰しています。
新車と同じくらいか、むしろ新車よりも高額な車もあるくらいです。
買取価格も伴って、上がっているということです。
近くのトヨタでは、明らかに中古車が減っていて、展示スペースがガラガラ。
新車購入予定の方が、認定中古車などの良質の車の購入に流れている感じですね。
ディーラーの営業の方も仕事がしにくいかなと思います。
納車がいつになるか分からない新車を売らなきゃならないし、お客さんからは「まだか、まだか」と連絡は入るし、メーカーは次々とマイナーチェンジ車を出してくるし...。
トヨタ程ではないにせよ、他メーカーでも同様のようです。
特に人気車種・グレードでは納期半年~みたいな感じですね。
色々な面で、今年(2022年)はクルマを買うには良くない年みたいです。
ご覧いただきありがとうございます。
夕菅(ゆうすげ)