今日は(も)、家族サービス。
これからの日程を見ると、この秋、どこにも行けそうにないので、広島NZ村へ行くことに。
一昨年、家族で訪れて以来、2回目。
(実はこの近くのゴルフ場でこの日にラウンドすることを目論んでいたのだが...)
駐車場に車を駐めて、入り口に向かおうとすると、3歳くらいの男の子が一台の車のそばで泣いている。周りに親の姿はない。
ほっとくわけにいかず、声をかけると、どうやら親とはぐれたらしい。
近くに駐車場の係員もいなくて、仕方なく出店の人に事情を話し、園の人に来てもらう。
それにしても、親は何をしとるんや!3歳の子がはぐれたのに気づかんのんか!
それと、私たちが駐車場に入る前に何台もの車が入っていったのに、その子に誰も声をかけんのんかい!
今日は実家近くの祭の餅まきに行った。
ここらあたりも、世話人の高齢化により、祭が3年に1度の
開催らしい。
そうはいっても、餅まきには近所の子ども達が沢山集まり、大人も含めると4,50人はいただろうか。
ザルを持った子どもやらグローブを持った少年までいる。
投げ手は4人で量は段ボール箱5つ。
昔、どこかの餅まきに参加して、飛んできた餅がおでこにパチンと当たったという屈辱の記憶があり、今日は少々マジ。
子どもは主に下に落ちた餅を拾い、大人は飛んでくる餅を狙う。
投げ手の視線に注目し、こっちの方向に投げるであろう瞬間を狙ってジャンピングキャッチ。
闘争本能に流されるまま、3袋(6個)ほどキャッチ。
長女は落ちた餅を手早く拾い5袋(10個)。長男はいつも人に先を越されながらも2袋(4個)をゲット。
あ~、それにしても大人げないな。
今日は市民球場へカープの試合を見に行った。
毎年1回は見に行くことにしているんだけど、今年は8月9月と忙しくて、しかたなく消化試合を見る羽目になった。
とはいえG線なので外野自由席はかなり埋まっていた。
試合展開はカープが先制し、同点に追いつかれて、さらに勝ち越すというカープファンにとってはなかなか面白い試合だった。
今、新球場建設が話題になっているが、確かに今の球場の座席は
あまりにもショボい。仕事で福岡ドームに行ったことがあるが、
外野といえどももう少しマシだった。
球場が新しくなることと観客が増えることは別問題ではあるが、野球を見に行くことプラスアルファがあれば、球場近辺がもう少し賑わうようになるのでは。
それとこの時期のナイターはやはり、風が冷たいし...。
今日は我が子が通う保育園の運動会。
ここの運動会には、7年連続で行っているが、それも今年が最後。
保育園の運動会には必ず保護者と一緒に参加する競技がある。
今年は我が子を背負っての騎馬戦。
さすがに20kgオーバーの子どもを背負って走り回るのはツライ。
加えて他の子の保護者はだいたい若い。20代のお父さんもいるし。
初めから戦闘意欲は持てず、ひたすら逃げ回る戦法。
終わったあとはヒザがガクガクだった。
もうこの子をおぶることもそうないだろうが、改めて子どもの成長の早さを実感した。
今夜は地域の祭に出かけた。
子どもたちが楽しみにしているので毎年行っている。
たいして大きくもない神社なので、わずかな数の夜店を自治会が開いている。
祭は、何か楽しそうなことがありそうな雰囲気が好きではあるが、子どもの頃からどうしても好きになれないものがある。
それは「神楽」。
衣装や舞は確かに目を引くものがあるが、どうにもストーリーが
わからない。セリフも何を言っているのか検討がつかないし。
神楽を楽しみに、わざわざ場所取りをしている方々もおられるが、私には理解できない。
ということで、神楽を見たがる我が子を「夜遅くなるから」という理由で引っ張って連れて帰ったわけだが。
小学生にはおもしろさが理解できるのだろうか。