
イグサ(イグサ科・6月11日撮影)
畳表に使うあのイグサですが、野生のものは短くて、とても実用にはなりません。これは30cmくらいだったでしょうか。花の時期は見逃して、実になっていました。茎の横に花(実)がついたような不思議な形ですが、花より下は花茎、花より上は苞です。花茎と苞が一直線になっているので、茎の横から花が出るように見えているのですね。
葉は茎の下のほうに、うろこ状になった葉が鞘になってついているとのことですが、ここには写っていません。
昔、花茎の髄から燈芯を作ったのでトウシンソウとも言います。今でも和蝋燭の芯に使われるそうです。
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