前記事のと同時に The Stone of WAKOU さんから購入した「エッチ度」ではなく(よしなさい) 「エッチド・アメジスト」。蝕像というやつね。ブラジル産。エッチド・アメジストというのはアメジストの中では割合高いけど、これはお安かった。
色は淡い。アメジストは、淡い系と濃い系があるけど、あちきはどうも淡いものが好みみたい。
複雑な形をしているので、角度によって姿が変わるし、輝く面もあちこちで現れては消えるしで、ぐるぐる回して見ていると楽しい。
そして白熱灯光の透過では、ウイスキーのような色を見せる。なんかいい匂いがしそう。
蝕像ものというのは繊細でとてもいいですね。うちにはアイスクリスタル、フローライト、ゴシェナイトといったのがあるけど、どれもきらきらと美しい。
そのうちもっとダイナミックな蝕像アメジストに出会えたらいいなと思ってるけど、水晶の蝕像というのはけっこう地味みたい。なんでですかね。